KGSドライバの右小指キー1単体押しを左シフトキーに
このチケットに関する作業は下記のブランチで行われていると理解しています。
lp:~misono/nvdajp/newBrailleController
あわせて、同じブランチで
チケット #30285 本家の点字ポート選択にKGSドライバの仕様を合わせる
の作業も進めていただいています。
このブランチで「日本語の点訳エンジンを有効にする」チェックボックスの仕様変更を検討しているので、2012.3jp での変更の経緯についてコメント追加します。
#29209 NVDAメニューの日本語関連の項目をまとめる
lp:nvdajp rev 4521 に lp:~misono/nvdajp/newBrailleController rev 4500 をマージしました。
BM46 を接続して、入力ヘルプモードで、右小指の上のキーがキーボード Shift のエミュレーションになっていることを確認しました。
本チケットはクローズし、他の改良や仕様変更は別のチケットで議論します。
下記のご指摘をいただきました。
(ここから)
BM32を使用、BMFEPを常駐しています。 右小指キー1(select)ですが、 単体押しでエンターキー、他の文字キーと同時押しだと左シフトキーとして動作 しているようです。 エンターキーは親指の位置に存在します。 誤動作を避けるためにも、単体押しは左シフトキーとして動作するほうが良いの ではと思いますがいかがでしょうか。
(ここまで)
KGSドライバのジェスチャーマップの修正を検討します。
この他にも、キー割り当ての不具合についてご要望をお聞かせください。
ドキュメントに本家ユーザーガイドの書式で操作方法の説明を書くことも課題と思います。