Developing a set of the software for building the systems with Collaborative Filtering.
【不具合の除去】
- 下記レポートで報告されている不具合を除去した.
https://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=4568&group_id=1172&atid=4449
具体的には,実測値が記録されている CSV ファイルを -e オプションで指定して予測を行う場合に,-n オプションで d-standardize, d-normalize, d-ordering を指定すると,実測値を用いて予測を行ってしまう問題を除去した.
以前のバージョンでも,実測値が記録されている CSV ファイルを使わない場合にはこの不具合は発生しない.
また,このバージョン以降では,実測値が記録されている CSV ファイルを -e オプションで指定すると速度が低下する.
どうしても速度が必要な場合は実測値を削除したデータを -e オプションで指定すること.ただし,Jacknifing する場合にはこれは難しいので速度の低下はやむ終えない.
Version 2.2.33.59: July 14, 2004
- 実測値が記録されている CSV ファイルを -e オプションで指定して予測を行う場合に,-n オプションで d-standardize, d-normalize, d-ordering を指定すると,実測値を用いて予測を行ってしまう問題を除去した.
Version 2.2.32.56: June 13, 2004
- Inverse Case Frequency 適用時に発生する不具合を除去した.
Version 2.2.31.55: June 6, 2004
- docfbe をオープンソースソフトウェアとしてリリースした.