Yukinobu Hamuro
hamur****@adm*****
2004年 2月 19日 (木) 10:11:17 JST
羽室です >/usr/binの下に置くなら別にhoge.shでなくて "hoge"でも良いのではないでしょうか? >実際、/usr/binなどのbindirの下を見て戴くとわかると思いますが、 >必ずしもバイナリ形式のファイルではありません。 >しかし、xxx.shとなっているモノはあまりありません。 > >実際はコマンドとして使うようなモノだと思いますから >なんとなくxxx.shよりもxxxの方が楽だよなぁという程度ですけど。 >shell scriptなんだからxxx.shと命名すべきという考えだとしても >それを否定するモノでもありません。 ># なんかひっかかるというのが適切でしょうか。 当初はまちのさんのおっしゃる通り、.shはつけていませんでした。 MODULEやSCENARIOで提供するスクリプトはコマンドと別であることをユーザに意識して使ってもらいたいと考え.shをつけました。 .shでなくスクリプト名を工夫するという手もあったのですが。。。 >サブパッケージ化は、パッケージのマイナー更新でもする時に >いずれ行う予定です。 >まだ、MUSASHIの動作自体にあまりというより全く詳しくないので >変に分割して、必要なモノがないという事は避けたいので >バイナリは1つにしてあります。 > >できれば実行時に必要なファイル類のみを"musashi-common"とかにして、 >MUSASHIのAPIを使う開発用のファイル類は"musashi-devel"などに別けるところから >始めても良いのかなと思っておりますが... なるほど。 1.0.4で対処する方向でどうでしょうか? >それから1つバグというより仕様なのですが >manのファイルはencoding別に用意されていますが >helpはdefault encodingに依存したモノになっていると思いますが >間違った理解でしょうか? > >例えば >man xt2xmlとした時、ja_JP.eucJPならja-eucの内容が表示され、 >LANG=C xt2xmlならば、enの内容が表示されますが >helpはいずれか1つしか用意されていないかと。 はい、この点も考えはしました。現在の仕様ではhelpメッセージはコマンドに組み込まれますので、複数のencodingを含めることによりコマンドのサイズが増えることを 敬遠しました。将来的には別ファイルにすることも考えられますが、そうなるとmanと何が違ってくるのかということもあり、どうしようかと考えています。 この点も1.0.4での課題としたいと思います。 >普段はコンソールから使用するからeucにしているけど、 >リモートで同じPCを使う場合はenでとかって >あまり他の人はしない使いかたでしょうか? 私は意識したことがありません。 >これは単にhelpファイルの翻訳が途上だからという事なら良いのですが、 >なんらかの意図があってhelp表示をdefault encodingだけにしているならば >enのhelpも使える方が個人的にはありがたい。 ちなみに、どういった用途で切り替えられるのでしょうか? >あえて違うとすれば、musashi-checkが/usr/share/musashiに >tarballで置くようにしています。 >適当なところに展開してcheck scriptに実行ビット立てておこうかとも >思ったのですが、中身をいろいろ書き換えないといけない構成でしたので >checkやMUSASHIの実行サンプルとしてscriptを使ったり、中を見たい人は >好きなところ(home dirとか/tmpとか)に展開して使って下さいという事でしょうか。 了解しました。 マニュアルに記述しておきます。 いろいろとご指摘、ありがとうございました。 ---- Yukinobu Hamuro hamur****@adm*****