[MUSASHI-users 251] Re: MUSASHI プレリリース6

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Yukinobu Hamuro hamur****@adm*****
2004年 2月 19日 (木) 10:11:17 JST


羽室です

>/usr/binの下に置くなら別にhoge.shでなくて "hoge"でも良いのではないでしょうか?
>実際、/usr/binなどのbindirの下を見て戴くとわかると思いますが、
>必ずしもバイナリ形式のファイルではありません。
>しかし、xxx.shとなっているモノはあまりありません。
>
>実際はコマンドとして使うようなモノだと思いますから
>なんとなくxxx.shよりもxxxの方が楽だよなぁという程度ですけど。
>shell scriptなんだからxxx.shと命名すべきという考えだとしても
>それを否定するモノでもありません。
># なんかひっかかるというのが適切でしょうか。
当初はまちのさんのおっしゃる通り、.shはつけていませんでした。
MODULEやSCENARIOで提供するスクリプトはコマンドと別であることをユーザに意識して使ってもらいたいと考え.shをつけました。
.shでなくスクリプト名を工夫するという手もあったのですが。。。

>サブパッケージ化は、パッケージのマイナー更新でもする時に
>いずれ行う予定です。
>まだ、MUSASHIの動作自体にあまりというより全く詳しくないので
>変に分割して、必要なモノがないという事は避けたいので
>バイナリは1つにしてあります。
>
>できれば実行時に必要なファイル類のみを"musashi-common"とかにして、
>MUSASHIのAPIを使う開発用のファイル類は"musashi-devel"などに別けるところから
>始めても良いのかなと思っておりますが...
なるほど。
1.0.4で対処する方向でどうでしょうか?

>それから1つバグというより仕様なのですが
>manのファイルはencoding別に用意されていますが
>helpはdefault encodingに依存したモノになっていると思いますが
>間違った理解でしょうか?
>
>例えば
>man xt2xmlとした時、ja_JP.eucJPならja-eucの内容が表示され、
>LANG=C xt2xmlならば、enの内容が表示されますが
>helpはいずれか1つしか用意されていないかと。
はい、この点も考えはしました。現在の仕様ではhelpメッセージはコマンドに組み込まれますので、複数のencodingを含めることによりコマンドのサイズが増えることを
敬遠しました。将来的には別ファイルにすることも考えられますが、そうなるとmanと何が違ってくるのかということもあり、どうしようかと考えています。
この点も1.0.4での課題としたいと思います。

>普段はコンソールから使用するからeucにしているけど、
>リモートで同じPCを使う場合はenでとかって
>あまり他の人はしない使いかたでしょうか?
私は意識したことがありません。

>これは単にhelpファイルの翻訳が途上だからという事なら良いのですが、
>なんらかの意図があってhelp表示をdefault encodingだけにしているならば
>enのhelpも使える方が個人的にはありがたい。
ちなみに、どういった用途で切り替えられるのでしょうか?

>あえて違うとすれば、musashi-checkが/usr/share/musashiに
>tarballで置くようにしています。
>適当なところに展開してcheck scriptに実行ビット立てておこうかとも
>思ったのですが、中身をいろいろ書き換えないといけない構成でしたので
>checkやMUSASHIの実行サンプルとしてscriptを使ったり、中を見たい人は
>好きなところ(home dirとか/tmpとか)に展開して使って下さいという事でしょうか。
了解しました。
マニュアルに記述しておきます。

いろいろとご指摘、ありがとうございました。

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Yukinobu Hamuro  hamur****@adm*****



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