dune
FZH01****@nifty*****
2009年 5月 11日 (月) 19:31:22 JST
dune <FZH01****@nifty*****>さんのメッセージを転送します。 アブドハリリ さん、こんにちは。 morogram*.exeを使っていただき、ありがとうございます。 ご要望に対応したいと思っています。 (1)「開くと保存」ダイアログを英語(or ウイグル語)表記にするのは、対 応の仕方を調べてみます。 (2)「解析するファイルを半角スペースによって分解して、分解した単位の N-gramを取る」「--W オプションでの、単位を更に分解したい」 この要望について、内容確認させてください。 (2a)「『開くと保存』ダイアログでファイルを開いた場合でも、--wオプ ションが指定できるようにする」ということでしょうか。 (2b)「『開くと保存』ダイアログで複数のファイルを選択できるようにする (ファイル名の欄に複数のファイルを半角スペースで区切って入力できるよ うにする)」ということでしょうか。 (2c)「『--W オプションでの、単位を更に分解』とは、今の文字または単語 単位の処理を、さらに別の単位に拡張できないか」ということでしょうか。 それでは。 Abudo Haririさんの<676d0****@mail*****>から >安田敏博 さま > >突然のメールで大変失礼致します。千葉大学大学院自然科学研究科のアブドハリリと申 >します。 >中国の新疆ウイグル自治区から来日した者です。今ウイグル語の形態論を中心にして研 >究を行っています。 >最近は、安田敏博様が作ったN-gramツール(morogram-0.7.1.exe)を使っています。い >ろいろな使いやすい環境を提供したことを心から >感謝します。ありがとうございました。 >現代ウイグル語を表記している文字がアラビア文字であり、文節単位で >分かち書きされています。ウイグル語は強い膠着性の特徴を持って言語であるので、こ >の分かち書き単位をかなり複雑であり、形態素解析により語幹 >を認定する必要があります。そのため、最近日本語形態素解析器MeCab にウイグル語の >辞書を追加して、ウイグル語解析ツールを公開しました。 >今回は、安田敏博のN-gramツール(morogram-0.7.1.exe)ツールもウイグル語言語学者 >に紹介したいと思っています。 >ここで少しお願いがありますが、考えて頂ければ大変を有難いのです。 >一つは、解析するファイル選択する時の「開くと保存」のところを英語に変更して頂き >たいのです(本当にはウイグル文字にしたいのですが)。 >二つ目は、解析するファイルを半角スペースによって分解して、分解した単位の >N-gramを取ることが可能でしょうか。 >すなわち、今の --W オプションでの、単位を更に分解したいと思ったのです。目的は >、語幹と語尾の関係を明らかにすることです。 >これを一つのオプションにして頂ければ大変有難いのです。 >どうかよろしくお願い致します。 > >アブドハリリ > > >-- >---------------------------------------------------------------------------------------------------------- >アブドレイム・アブドハリリ >ABUDUREYIMU/ABUDUHALILI > >千葉大学大学院自然科学研究科 博士後期課程 >住所: 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 >千葉大学文学部 土屋研究室 >電話: 043-290-2277(研究室) FAX: 043-290-2278 (研究室) > >E-mail: abudu****@gmail***** > harir****@cogsc***** >HP : http://cogsci.l.chiba-u.ac.jp/~hariri -- 安田敏博 FZH01****@nifty***** http://www.jognote.com/?id=n%B3%C8%8F%FD_%E1%88 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=19931031 http://hpcgi1.nifty.com/dune/gwiki.pl