dune
FZH01****@nifty*****
2003年 11月 3日 (月) 18:52:14 JST
極悪です。 Shigeki Moro さんの [morogram-users] Re: Win32 スタンドアロン版 morogram から >> Perl v5.8 Encode 対応 morogram のスタンドアロン版を >> sourceforge にアップしたいのですが、どこに置けばいいでしょう > >ここから登録していただけますか? >https://sourceforge.jp/frs/admin/index.php?group_id=326 アップしました。ブラウザからしか操作できないのですね。 「リリース名に不正な文字が含まれています。」と言われて何度か こけました。サーバの調子が悪いのかな。 それと、リリースメモが Permission Denied と言われて見えませ ん。 >> 他にもスタンドアロン版のスクリプトとかレスポンスファイル,動 >> 作確認用の簡単なスクリプトがあるので、それもどこかに置かせて >> もらえると助かります。 > >これはどういうものでしょうか? 内容によって CVS やらリリースファ >イルやら、置く場所を考えればいいと思いますが。 morogram-0.7.1w.pl - スクリプト本体 Perl v5.8.0 に付属の Encode モジュールを使うように書き換 えたもの。機能的な変更箇所は o Encode モジュールを使っているので CN,JP,KR,TW,EBCDIC? のファイルが処理可能 o 大文字小文字を区別するオプション o --p オプション指定時に削除する文字を外部のファイルから 読み込み(ゆくゆくはスクリプトを使う人が好きな文字を登 録できるようにしたいと思っているので) といったところですが、ほかにも関係ない個所まで趣味でいじ ってしまってます。Perl v5.8.0 でしか動きません。 morogram_constant.utf8 - スクリプトが参照するリソース --p オプションを指定したときにどの文字を削除するかを書い たファイルで、morogram-0.7.1w.pl 実行時に動的に読み込み ます。今はただの perl スクリプトですが、ゆくゆくは morogram を使う人が自由に書き換えられるようにしたいと思 ってます。 morogram-0.7.1w.rsp - PerlApp 用レスポンスファイル Win32 スタンドアロン版を作るときに PerlApp が参照するオ プションを列挙したファイルです。例えばこのファイルに -add Encode::JP などと書いておくと、Encode::JP モジュー ルが呼び出す DLL 等がスタンドアロン版にリンクされて、文 字コードに sjis や euc が使えるようになります。指定しな いとモジュールがリンクされないので、Encode モジュールを 使っているにも関わらず utf8 しか処理できないはずです。か といってリンクすると実行形式のファイルサイズが膨らみます。 morogram-0.7.1w.t - テストスクリプト morogram の動作確認用の perl スクリプトで、例えば --p オ プションつきで morogram を呼び出したときにちゃんと句読点 を削除して処理しているかどうか等を、あらかじめ書いておい た期待値と実際の処理結果を比べて確認するようになっていま す。 全部テキストファイルなので CVS で管理できますが、レスポンス ファイルはスタンドアロン版を作りたい人しか用がないので、スタ ンドアロン版の .zip に同梱するだけでいいかも。 morogram-0.7.1w.pl での変更点は本家 morogram.pl にマージし たいとは思ってますが、関係ないとこころまで書き換えすぎだった り、Perl v5.8 でしか動かなかったりと問題ありなのですぐには できません。 #こういうつまらない話はこの ML とは別にしたほうがいいですか? -- FZH01****@nifty***** http://hpcgi1.nifty.com/dune/gwiki.pl?