MiMic1.4以降はmbed.orgで開発をすすめています。コアライブラリのソースコードとバイナリファイルの配布はこちらで行いますが、アプリケーションのソースコードはmbed.orgから取得してください。 https://mbed.org/users/nyatla/
MiMic project at mbed.org https://mbed.org/users/nyatla/
MiMicは、高速な組込向けHTTPDを核としたWebAPIサーバです。最小構成では、32KBのメモリ、64KBのROMで動作します。
MiMicの情報は、プロジェクトのWebsiteで配信しています。
http://nyatla.jp/mimic/wp/
導入マニュアルを含むドキュメントは、文章一覧から閲覧できます。 http://sourceforge.jp/projects/mimic/docman/
Update Summary
1.Add Dac class. This class controls DAC peripheral.
2.update setOpt function argument parser. This can set option value to each pin by option array.
There is no updates of firmware.
It is only update of JavascriptAPI.
○主要な変更点
1.Dacクラスを追加 - DAコンバータピンを制御するクラスを追加しました。
2.setOpt関数の高度化 - xPort#setOpt関数を高度化しました。一括設定のほかに、ピン毎の設定を制御できるようになりました。
ファームウェアの変更はありません。JavascriptAPIのアップデートのみです。
+MiMicCore#assocToStr関数を追加
+PwmPort#setOpt,AdcPort#setOpt,GpioPort#setOpt関数の高度化
+Memory#read32関数の戻り値形式を一部変更。配列、範囲読み出しの場合は、常に配列を返すようにした。
+Port#setOptの処理方式変更
+Mcu#getPinMcu#getPort関数にDAC対応を追加
+Dacクラスの追加