iOS版 VRビュー対応
デバイスの方向を取得するため、 Linked Frameworks and Libraries に CoreMotion.framework を追加。
デバイスモーションを取得するため、フレームワークを追加。
デバイスモーションを取得するため、以下のKey/Valueを登録。
メインビュー制御クラスのメンバにスクリーン種別 m_ScreenType、デバイスモーション管理 m_pMotionManager を追加。
追加したメンバの初期化処理を追加。
シーンにスクリーン種別を設定する処理を追加。 VRビューの場合はモーションセンサ利用開始する処理を追加。
モーションセンサ利用終了する処理を追加。
スクリーン種別設定メソッドを追加。
VRビューの場合は、デバイス方向をカメラ方向に反映するメソッドを呼び出す処理を追加。
レンダリング処理呼び出しの引数に、VRビュー(二眼)のフラグを追加。
Viewボタンがタップされたときに表示するメニューに、スクリーン種別選択メニュー "Standard View","VR View (Single Lens)","VR View (Dual Lens)"を追加。
スクリーン種別選択メニューが選択されたときの処理を追加。
デバイス方向更新メソッドを追加。
シーン基底クラスに、スクリーン種別のenumを追加。
引数にカメラ種別を追加。
引数にカメラ種別を追加。
スクリーン種別設定メソッドを追加。
デバイス方向設定メソッドを追加。
メンバにスクリーン種別 m_ScreenType を追加。
コンストラクタにスクリーン種別の初期化処理を追加。
引数にカメラ種別を追加。 指定されたカメラ種別ごとに、カメラオブジェクトの更新メソッドの呼び出し方を切り替える。
引数にカメラ種別を追加。 指定されたカメラ種別がVRビュー(二眼)の場合は、背景画像とダッシュボードを描画しないように修正。 更新メソッド Transform の呼び出し引数に、スクリーン種別を追加。
スクリーン種別設定メソッドを追加。
デバイス方向設定メソッドを追加。
MTScenePianoRoll3DLive, MTScenePianoRollRain, MTScenePianoRollRainLive
_CreateVertexOfBackground メソッド呼び出し時の引数に OGLDevice を追加。
引数に OGLDevice* pOGLDevice を追加。 描画領域の縦横サイズを、メイン画面のビューから取得していたところを、 OGLDevice のビューポートから取得するように変更した。 左目用と右目用の画像をそれぞれ描画するとき、描画領域のサイズはビューポートに指定されるため。
OGLH::Vec3Normalize のインターフェース変更に対応。
一人称カメラクラスに、次のメンバを追加。
コンストラクタに追加したメンバの初期化処理を追加。
右目用カメラ位置取得メソッドを追加。
カメラ位置設定メソッド _SetCamPosition を呼び出すときの引数を追加。
左目用の変換処理メソッドを追加。
右目用の変換処理メソッドを追加。
メソッドの引数にカメラ方向を追加。 メソッド内で、カメラ方向のメンバ変数を直接参照していたところを、 メソッドの引数に指定された方向を利用するように修正し、メソッドを汎用化した。
シーンごとの設定ファイルから左目と右目の距離を取得する処理を追加。
スクリーン種別設定メソッドを追加。
デバイス報告設定メソッドを追加。デバイス方向を受け取り、カメラの方向に変換する。
ビューポート設定時に、原点座標の指定でretina対応(スケール対応)する。 VRビュー(二眼)で右目用の描画をするとき、原点が画面中央に移動するため。
OGLHのI/F変更に合わせて式を書き換える。
OGLHのI/F変更に合わせて式を書き換える。
円周率の define OGL_MATH_PI を OGLH.mm から移動。
結果を戻り値で返すようにI/F修正。
結果を戻り値で返すようにI/F修正。
結果を戻り値で返すようにI/F修正。
ラジアンから角度の変換メソッドを追加。
符号確認メソッドを追加。
メンバにビューのポインタ m_pView を追加。
コンストラクタにメンバの初期化処理を追加。
引数で渡されたビューをメンバに保持する処理を追加。
引数にVRビュー(二眼)フラグを追加。 VRビュー(二眼)の場合は、左目用と右目用の2回の描画処理を実行するように修正。
enum にカメラ種別 CameraType を追加。
引数にカメラ種別を追加。
クォータニオンの構造体 OGLQuaternion を追加。
演算子*と演算子/を追加。
演算子*と演算子/を追加。
シーン設定ファイルに左目と右目の距離を追加。
[FirstPersonCam] VRViewEyeSeparation=0.5
VRビューに対応する。以下の二つの機能をメイン画面に実装する。
スマートフォン用の安価なVRゴーグルを利用することで、VR体験を可能とする。
Viewボタンをタップしたときのメニューに、VRビュー選択メニューを追加する。
制限事項:VRビュー(二眼)では、背景画像表示、カウンタ表示を無効にする。