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專案描述

マスカットは Web ブラウザ上で動作する Ajax リッチクライアントアプリケーションの開発を支援するためのフレームワークおよび統合開発環境です。マスカットプロジェクトではこれらのソフトウェアの開発成果をオープンソースで公開しています。

System Requirements

System requirement is not defined

發布 2006-10-06 20:52
maskat 1.2.0 (2 files 隱藏)

發布版本通知

沒有發布版本通知

更動紀錄

【maskat1.2の変更点】
maskat1.2の変更点は、以下の4つになります。

1.マスカットブラウザIDEが組み込まれました。デモを用意しましたのでご覧下さい。
http://maskat.sourceforge.jp/flash/RialtoStudio.html
2.PHP版のサーバサイドを用意しました。詳しくはチュートリアルをご覧下さい。
3.受信電文をカスタマイズできるようになりました。
4.レイアウト定義とイベント定義XMLファイルのエンコードはデフォルトUTF-16に変わりました。

【パッケージ構成変更について】
1.2.0リリースに伴いパッケージ構成が変更となりました。
マスカット本体とサーバサイドが別のパッケージとなっています。
ご利用の際はマスカット本体とサーバサイドパッケージをそれぞれダウンロードしてください。
解凍したらmaskatフォルダ配下に以下のフォルダを配備してご使用下さい。
・php版の場合:phpフォルダ
・J2EE版の場合:WEB-INFフォルダ、srcフォルダ
また、サーバサイドに対応したdemoフォルダを用意しました。
デモの動作確認には、対応するdemoフォルダ内のコンテンツを呼び出して下さい。
・PHP版の場合:http://localhost/maskat/contents/demo_php/dataBindingDemo.html
・J2EE版の場合:http://localhost:8080/maskat/contents/demo_J2EE/dataBindingDemo.html

【各パッケージとフォルダ構成】
・maskatパッケージ
/maskat
┣maskatFW ・・・マスカット本体
┣maskatIDE・・・rialtoStudioマスカット対応版
┣contents
┣demo_php ・・・PHP用デモファイル一式
┗demo_J2EE ・・・J2EE用デモファイル一式
┣LICENSE-2.0.txt
┗readme.txt

・php版サーバサイドパッケージ
/maskat
┗php・・・phpファイル一式

・J2EE版サーバサイドパッケージ
/maskat
┣/WEB-INF
┣lib   ・・・ライブラリ一式
┣classes ・・・クラスファイル一式
┗web.xml
┗/src・・・ソースファイル一式

【受信電文カスタマイズの詳細】

(1). 受信電文の階層構造を書き換えることができます。
イベント定義XMLのevent要素のafter属性で、param.recvDOMから
受信電文を取得し、以下の例のように書き換えることができます。

既存のビジネスロジックが、マスカットの仕様外の
xmlを出力する際などにご利用いただけます。

例:
function afterfunction(param){

//myDOMに受信電文を格納
var myDOM = param.recvDOM;

//myDOMに対してDOM操作を記述

//上書き
param.recvDOM = myDOM;
}

(2). 二階層受信電文からgridへのデータバインディングができます。
イベント定義のtarget要素のin属性を省略することで、gridにバインディングされます。

例:
・三階層受信電文からgridへのバインディング
受信電文:
<customers>
<customer><name>xxx</name><address>addressxxx</address></customer>
<customer><name>yyy</name><address>addressyyy</address></customer>
</customers>
イベント定義:
<target out="gridResult" in="customers" inkey="customer">
<bind tokey="0" node="name"/>
<bind tokey="1" node="address"/>
</target>

・二階層受信電文からgridへのバインディング
受信電文:
<customer><name>xxx</name><address>addressxxx</address></customer>
<customer><name>yyy</name><address>addressyyy</address></customer>
イベント定義:
<target out="gridResult" inkey="customer">
<bind tokey="0" node="name"/>
<bind tokey="1" node="address"/>
</target>

(3). 複数型のデータを1階層の送信電文で送信できます。
event定義XMLのsource要素のnode属性を省略することで、1階層で送信できます。

例:
イベント定義:
<source obj="myGrid" childNode="data">
<bind fromkey="0" node="col1"/>
</source>
送信電文:
<data><col1>xxx</col1></data>
<data><col1>yyy</col1></data>