matsuand です。 細かな指摘が続きます。恐縮です。 On Wed, May 11, 2022 at 7:43 AM ribbon <jm****@ribbo*****> wrote: > > <STATUS> > stat: RO > pkg: GNU make 4.3 > page: make.1 > date: 2022/05/11 > mail: ribbo****@users***** > name: ribbon > </STATUS> > > ribbon [JM:03601] にて指摘させて頂いたうち、 GNU diffutils の release は適正となったことを 確認させて頂きました。 ただし同時に GNU m4 についても同症状で あることを指摘させて頂いていました。 こちらも対処要です。 また本メール GNU make について release は 正しくコミットされていて同種の問題はありません。 一方で、別の指摘があります。 translation_list の冒頭カラムをいくつかだけ列記しましと、 ○:GNU make:3.82=>4.3:2020/01/19:make:1:... となっていて、問題は「3.82=>4.3」の部分です。 この「=>」の部分については、リリースに至るまでの 過渡期において、draft 版と release 版にバージョン 相違が発生しているため、それを表すために存在 するものと私は解釈しています。ですから本メールにて リリース版提供を為した際には ☓「3.82=>4.3」 ◯「4.3」 とすべてきではないでしょうか? 次に仮にバージョン 4.4 が出現した際には、 その翻訳過渡期において「4.3=>4.4」と表記されていく はずです。 ---- なお「=>」の表記は、常々疑問を感じており、不要 ではないかと考えています。translation_list の書式 や記載内容は、私としては疑問だらけで、かつ課題 もいくつか存在していますので、ゆくゆくは大改革を 施したいと思っています。その前触れとして、 OSDN チケット https://osdn.net/projects/linuxjm/ticket/44275 の「translation_list」の項に、思いつくたびに問題や 課題を列記していきます。 よろしければご確認ください。