[JM:03331] Re: draft の扱いに関する運用のほころび

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K.Shirakata argra****@ub32*****
2022年 3月 11日 (金) 03:12:19 JST


  白方です。

On 2022/03/10 8:38, matsuand wrote:

> 白方さんは、後任翻訳者が着手すべきソース対象を、
> 世に公開されているリリース版をベースにしている点です。

  違います。
  何度か触れていますが、更新終了状態 (translation_list で
  言えば△以降) になったものが対象です。
  従って以降の論は当を得ていません。

  が、その違いが影響しなさそうな部分にはコメントしておきます。

> ただ白方さんの論によると、matsuand
> のそうした作業内容は、後任者の判断次第
> では無に帰することもありえるということを意味
> します。

  その通りです。
  正直私ももったいないと思ったのでやりとりさせて
  頂きましたが、翻訳者自身がその状態を望むと
  言うことでしたので、それ以上こちらから
  どうこうということはありません。


> 本件の具体的な例に
> おいて、現時点において公開リリースされて
> いる版は draft にあるので、ribbon さんが
> それをベースに新たな翻訳作業を開始した
> としたら、ribbon さんは今度は po4a ディ
> レクトリを無条件に削除する作業が発生
> することになります。

  話を少し一般化して、「非 po4a が最新であることを
  ribbon さんが示す必要がある」という点では
  その通りです。

# 但し(後でまとめてメールする予定ですが)、
# その手段として po4a/ を削除するという手段を
# 使うことは不適切だと考えています。



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