matsuand です。 ... >> として、新たに更新版向けの翻訳作業にとりかかるとします。 >> そのときにそれまでの、たぶん旧翻訳者により *.lsm が >> 生成済であるとします=でも中身は古い情報になります。 > > 翻訳者が生成するわけではありません。 > original 以下は翻訳者はタッチしません。 様子はわかりました。ありがとうございます。 ただし私の内容、>> 更新版向けの *.lsm ファイルに書き換える、というのが >> 素直なやり方かと思いますが、そもそも質問1 に絡みますが >> この生成作業が任意であるとして、翻訳前任者が生成して >> いたら、その後はずっと作っていくことになりそうです。 >> 必ずしも *.lsm 生成が任意という説明にはならなくなります。 >> >> 任意だったら作るの辞めよう、と考えたとします。とすると >> それまでの *.lsm ファイルが残ってしまいます。翻訳作業は >> 最新版向けに行っているのに、*.lsm ファイルが古いとなると >> 整合がとれません。では古い *.lsm は削除するのか? >> あるいは古いことを示すために *.lsm.old とかリネームする >> なんてことも考えたりします。 オリジナル配布にて *.lsm が継続して配布されていれば問題 ないですが、万が一、配布されなくなった場合、古い *.lsm は 削除しますか? という懸念がまだ残ります。 これは実際に GNU texinfo で起きたことで、上の話と同等の 事象と思ってよいと思いますが、GNU texinfo では infokey.1 なる man ページが削除されました(旧訳から新訳の合間に)。 そのオリジナル original/man1/infokey.1 は旧訳版では 必要であったわけですが、新版では削除されました。 であるとすると original/man1/infokey.1 は削除しますか? 削除するのかしないのか、残しておくと整合が取れないという 懸念が残るという意味で、*.lsm と infokey.1 の話が同等と 思います。 いかがですか?