[JM:02260] Re: jmtemplate の宣伝 (Re: [POST:DO] GNU autoconf 全manファイル計7つ)

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matsuand michio_matsu****@yahoo*****
2021年 5月 11日 (火) 11:30:58 JST


matsuand です。散発的で申し訳ありませんが、


>>    このような感想を持たれたということはtranslation_listを
>>    手作業で作成されたのかな、と思うのですが、
>>    実はリポジトリのadmin/以下にあるmktrlistスクリプトを使うと
>>    翻訳前の状態のtranslation_listを自動作成してくれます。
>>    (使い方はスクリプトの先頭にコメントで入っています)
>> 
>>  # これに触れているドキュメントは現状ないかもしれません…。
> 
> ちゃんと説明したドキュメントはないですね。
> http://linuxjm.osdn.jp/guide/upstream_update.html が書きかけです。
> 
> 新規にパッケージを追加するときの手順はとくに聞かれなかったので
> 何もフォローしていませんでしたが、手作業で作成されたようですね。


初期構築は jmtemplate の Makefile から生成しました。
また各訳文 man ページの更新日付は、Makefile から更新をかけるように
作っていますから、その部分の手作業が省けて自動化されています。
つまり1つの *.po ファイルを更新するたびに、man ページの更新日付は
make により更新します。どうですか? 便利ではないですか?

ついでに作業者名や作業者メールアドレスも、translation_list 内や
"copyright" ファイル内を更新するようにしています。


なおご説明の中の admin/JM-tl-modify.pl なるものは初めて知りました。
言ってみれば、その呼び出しを Makefile から行っているに似たことを
jmtemplate は(その存在すら知りませんでしたので)結果として包含していた
ということになります。なお admin/JM-tl-modify.pl がどこまで面倒みてくれる
のかは、見ればわかるのでしょうが、今時点では全く見ていません。

以上、jmtemplate の宣伝です。



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