On Tue, May 4, 2021 at 2:15 PM matsuand <michio_matsu****@yahoo*****> wrote: > > > > 長南様、白方様 > ありがとうございます。matsuand です。 > > > > 第四カラムですね。... > ご指摘どおりです。 > > > http://ftp.gnu.org/gnu/autoconf から、autoconf-2.71.tar.xz と > > autoconf-latest.tar.xz を落としてきました。開いたところ、うちの場合は、 > > make するまでもなく、man ディレクトリにすでに autoconf.1 などが存在して > > いました。... > すみません。確認間違いであったようです。*.1 そのものは git リポジトリ管理下にはないのですが、 > > それと混同していました。リリース tarball 内には存在しました。 > > autoconf の最新バージョンの件ですが、git tag より > 現状最新は 2.72b であり、正式 stable(?)リリースは 2.71 のはずです。 > latest tarball が 2.69 になっているのは、おかしく思います。 > たぶんシンボリックリンクが長らく更新されていないのでは、 > と想像します。 元木です。飲んだあとは雑談しながらのリプライが進みます。 autoconf は https://www.gnu.org/software/autoconf/ からたどれる https://ftp.gnu.org/gnu/autoconf/ でダウンロードできるので、 2.71 が最新ですね。 git リポジトリでは、自動生成できるのは管理せずにリリース時に生成するのは よく行うだと思いますし、重複管理を避ける意味では至極まっとうです。 > ところで英文オリジナル man ページの日付についてですが、これまでは > translation_list の見た目から、英文オリジナル man ファイルのタイム > スタンプを記すものかと捉えていました。だから当質問に至った次第です。 > ここまでお話を伺ってみて、オリジナル man ページ日付は、対象パッケージ > バージョンのリリース日付で良さそうに解釈しました。そのつもりで > 作業進めていきます。 git のタグを見ていたということなので、コメントしていますが、 JM で翻訳する場合、upstream のリリース物件に含めることは少ないので、 リリースされたものを対象に翻訳を行うのがほとんどだと思いますし、 参照する側も分かりやすいと思います。 オリジナルの日付は、たぶん、JM のスクリプトで参照されていないと思いますが、 これまでの経験だと、original の man page の日付 → リリース物件のリリース日 → JM 取り込み時 → (もう知らん、作業当日) くらいの順序で設定していました。 > # まだ autoconf の翻訳予約手続きができていないかも、ですが・・ > # ついでながら GNU automake と GNU config と GNU hello も > # 翻訳予約したいです。GNU hello なんて、製作者には失礼ながら、 > # やる意味がないレベルのもの(?)と言えますが、po4a 化の利用題材と > # してもってこいのものかと思いましたので。 GNU hello の man って、help2man で生成されているやつですね。 man/hello.x は訳す意味があるのか分かりませんが、 それ以外は https://translationproject.org/domain/hello.html で翻訳した方が いいのかなと思います。そうすればリリースに取り込まれますし。 (ただし GNU hello は最後のリリースが 2014 年ですが) > # 無駄骨になっても当方は一向に構いませんので > # 自身の作業としては勝手に進めます。近々に今度はリリース段取りに > # ついてご質問させていただくことになるかと思います。 > > 以上、よろしくお願いいたします。 > > matsuand > michio_matsuyama AT yahoo DOT co DOT jp > > _______________________________________________ > linuxjm-discuss mailing list > linux****@lists***** > https://lists.osdn.me/mailman/listinfo/linuxjm-discuss