Akihiro MOTOKI
motok****@da*****
2011年 4月 5日 (火) 22:28:22 JST
元木です。 お疲れ様です。 体裁面がほとんどですが、コメントします。 >>>>> Date: Mon, 04 Apr 2011 19:50:05 +0900 (JST) >>>>> From: "R4000 2.2" <tati****@kc5*****> >>>>> Subject: [JM:00227] [POST:DP] man man.1 > > <STATUS> > stat: DP > ppkg: man > page: man.1 > date: 2011/04/04 > mail: tati****@kc5***** > name: TACHIBANA Akira > </STATUS> > .\"O .SH NAME > .\"O man \- format and display the on-line manual pages > .SH 名前 > man \- オンラインマニュアルページを整形し表示する。 タイトル行では末尾の「。」はつけないのが慣習のようなので、 不要かと思います。 > .\"O .SH DESCRIPTION 「.SH 説明」が消えてしまっているようです。 > .TP > .B \-\^t > .\"O Use > .\"O .B /usr/bin/groff -Tps -mandoc > .\"O to format the manual page, passing the output to > .\"O .B stdout. > .\"O The default output format of > .\"O .B /usr/bin/groff -Tps -mandoc > .\"O is Postscript, refer to the manual page of > .\"O .B /usr/bin/groff -Tps -mandoc > .\"O for ways to pick an alternate format. > .\"O .PP > .\"O Depending on the selected format and the availability of printing > .\"O devices, the output > .\"O may need to be passed through some filter or another before being > .\"O printed. > man ページの整形に > .B /usr/bin/groff \-Tps \-mandoc > を使い、 > .B stdout > に出力する。 > .B /usr/bin/groff \-Tps \-mandoc > のデフォルトの出力フォーマットは PostScript である。 > 別の出力フォーマットを選ぶならば、 > .\"O .B /usr/bin/groff \-Tps \-mandoc > .BR groff (1) > のマニュアルページにある利用可能なデバイスを参照すること。 > .PP > 選ばれた出力フォーマットと印刷装置の能力に応じて、 > 出力は印刷する前になんらかのフィルターを通す必要があるかもしれない。 原文の方も同じなのですが、.PP 以降のパラグラフも -t オプションの説明の 一部なのに、.PP を使っているので、インデントがリセットされ、 完全に新しい段落になってしまっています。 こういう場合は .PP ではなく、単に空行を入れる方がよいと思います。 > 上記の検索パスにある各ディレクトリにおいて、 > .B man > は > .IB topic . section\fR, > という名前のファイルを探す。 topic.section の後ろに , が残っています。 > .B LANG > を設定すると、 > .B man > コマンドはまずその名前のサブディレクトリから man ページを探す。 > したがってコマンドラインから 'LANG=dk man 1 foo' > と打ち込むと、 > .B man > コマンドはまず .../dk/man1/foo.1 を探し、 > 見つからなければ .../man1/foo.1 > を探す。この ... は検索パスのディレクトリである。 ほとんどは「みつからない」なのですが、「見つからない」が、 ここと -a オプションのところにありました。 -- Akihiro MOTOKI