Download List

專案描述

This is "Linux-HA Japan" site for developer.
Main site is here http://linux-ha.osdn.jp/ (Japanse only)

You can download Pacemaker,Heartbeat Corosync and other necessary RPM packages for Red Hat Enterprise Linux (RHEL) as yum repository.
http://osdn.jp/projects/linux-ha/releases/

System Requirements

System requirement is not defined

發布 2011-07-05 20:00
[2-03] Pacemaker-1.0系リポジトリパッケージ (RHEL5) 1.0.11-1.2.1 (5 files 隱藏)

發布版本通知

Pacemakerリポジトリパッケージ

Pacemakerはコンポーネントが複数に分かれているため、インストール手順を簡略化する CentOS5/RHEL5用リポジトリパッケージです。

1.0.10以降は拡張パッケージもパッケージングされています。

1.0.11以降は、debuginfoは別パッケージになりました。

更動紀錄

  • pacemaker-1.0.11 をベースとしてパッケージングしました。前バージョンからの主な改良点は、以下のとおりです。
    • pacemaker-1.0.11
      • 属性値更新時の待ち時間を設定するパラメタ(crmd-transition-delay)が追加されました。このパラメタを適切に設定することにより、以下の不具合を回避することが可能になります。
        • pingd/ping RAなどを利用している場合、クラスタ起動直後にタイミングによってはリソースが設定意図と異なるノードで起動してしまうことがありました。
        • migration-threshold で設定した値よりも余分な回数リソースが再起動されてしまうことがありました。
      • crm_resource コマンドを連続で実行すると、リソース移動などの処理が実行されないことがある不具合が修正されました。
      • MasterSlave リソースにおいて、promote 処理に失敗したときにフェイルオーバできず、同じノードで stop → start → promote 失敗の処理が繰り返されてしまう不具合が修正されました。
      • monitorのstart-delayを5分以上に設定すると、リソースが停止してもmonitor処理が停止しないことがある不具合が修正されました。
      • リソースのstart処理途中で対向ノードとの通信が途絶した場合、不要なタイムアウト待ちが発生しフェイルオーバに余分な時間がかかることがある不具合が修正されました。
    • cluster-glue-1.0.7
      • stonithリソースが移動した場合に発生するメモリリークが解消されました。
      • logd を使った場合の I/O性能の低い環境における性能劣化を改善しました。これに伴い、logdを使う場合は、ログローテーション時に logd プロセスに対してSIGHUPの送信が必要になりました。
    • heartbeat-3.0.5
      • ハートビート通信のパケット再送が多発するような故障時に、まれにCPU時間を異常に消費したり異常終了したりする不具合が解消されました。
    • corosync-1.3.1
      • シャットダウン時やノード同時故障時などに発生する動作不具合が解消されました。
      • PPCやARMアーキテクチャでも動作するような改善が含まれました。
    • resource-agents-3.9.2
      • Red Hat Cluster Suite と開発リポジトリが統合されたため、バージョン番号系列が新しくなりました。(ただし今回のリリースでは大きな機能変更はありません)
      • pgsql: PostgreSQLの設定不足のチェックが強化されました。
      • ldirectord: IPv6環境における動作不具合が改善されました。
      • ロック状態表示コマンドである sfex_stat コマンドが追加されました。
  • debuginfoは別パッケージになりました。
  • RHEL6 x86_64 用 リポジトリパッケージの提供を開始しました。