[Linux-ha-jp] 2月20日リリースのPostgreSQL9.xでの挙動の変化について

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Takehiro Matsushima takeh****@gmail*****
2014年 2月 27日 (木) 10:41:13 JST


松島です。更に連投申し訳ございません。

早とちりだったようです。
Pacemaker stopかstartかは無関係でした。
コミュニティ版を使ってinitdbしたらその後は発生しません。

Nightly(2月20日版)のPacemaker+Corosyncを使うとその後から動かなくなりました。
コミュニティ版に戻しても、initdbして作りなおさないと動きませんでした。

resource-agentsだけはNightlyを共通して使っていますので、RAのせいではないと思いますが...

#本番環境にはコミュニティ版を使用していくつもりではいます。


2014年2月27日 7:45 Takehiro Matsushima <takeh****@gmail*****>:
> お世話になっております、松島です。
> 連投申し訳ございません。
>
> 更に追試しました。
> Nightly版からコミュニティ版に変更しても現象に変化はありませんでした。
> 以下コミュニティ版で、かつ単一ノードのみを使って実験しています。
>
> 1. Pacemaker stopの状態で...
> 1.1. PostgreSQL9.3.3でinitdbしてバックアップしていたデータを注入(150MBくらいのSQL)
> 1.2. Pacemaker start/stopを繰り返す
> 1.3. 現象の再現
>
> 2. Pacemaker startの状態で...
> 2.1. (1.1.)と同じ作業
> 2.2. (1.2.)と同じ作業
> 2.3. 現象再現せず
> 2.4. 2ノード構成でフェイルオーバー→完全停止→1ノード運転→2ノード運転を繰り返す
> 2.4. 現象再現せず
>
> という結果となりました。
> 取り急ぎ報告とさせていただきます。
>
> --
> Regards,
> Takehiro Matsushima



-- 
Regards,
Takehiro Matsushima





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