Fusayuki Minamoto
miki.****@nifty*****
2006年 5月 1日 (月) 22:13:14 JST
おおさわさん 「JBoss Seam はじめに」の校正結果です。 この部分は説明が少ないので、翻訳はつらいと思います。 全部を校正した後に、最後にもういちど見直しましょう。 Miki --------------------- JBoss Seam はじめに 最終更新: 04/26/2006 17:18 作成: Takayoshi Osawa ■ JSF と EJB 3.0 の統合 第一段落 * 創造者 => ちょっと大げさ、作成者または開発者くらいで適当では * 当分の間 => その一方で (※EJBの解説の後に、JSFを説明している) ■ The One Kind of Stuff principle (1 種類の材料原則) タイトル * 訳としては「一貫した原則」程度で良いのでは 第二段落 * バックサイドで痛む => ...で苦労する * アノテートされた => アノテーションが付加された 第三段落 * 同時的に => 同時に * あたなは => あなたは * 層化 => レイヤ分割 * 層化アーキテクチャ => レイヤアーキテクチャ * あなたyou => あなた * 層 => レイヤ ■ バイジェクション (Bijection) 第一段落 * 現実劇 => 現実的 第二段落 * コンテキスト的 => コンテキストに依存した、あるいは、コンテキスト依存 * コンテキスト的な変数 => コンテキスト変数 * それを、 コンポーネントの属性に対する、 コンテキスト的な変数のエイリアス の機構 と考えることができます => それを、 コンテキスト変数をコンポーネント属性の別名として対応させる機構 と考えることができます【参考訳】 ■ ファーストクラスの構造でビジネスプロセス統合 タイトル * 計算機科学における First Class Constructとは、その構文要素をメソッド引数 のようにデータとして扱えることを指す。例えば、メソッド引数として関数を渡せる 言語の場合は関数はファーストクラスになります。したがって、ここでの意味は、 ビジネスプロセスをSeamコンポーネントとして普通に扱えるように統合したという こと。訳としては、「ビジネスプロセスの統合」くらいで良いのでは。First Class を訳すとどうしても不自然になるのは避けられませんので。 第一段落 * 実装こと => 実装 ■ どこでもアノテートされた POJO を タイトル * アノテートする、という表現に違和感がある。アノテーション付きPOJOではいかが (しかし、日本Sunも「注釈する」という表現をしている。 http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/guide/language/annotations.html) * configuration by exception とは、デフォルト設定との違いだけを明示的に 設定させ、設定の記述量を減らすという考え方、というのが訳注にあった方が親切。 第一段落 * JSF マネージド Bean => Managed Bean (まだ確定された訳語が無いように思われる) * これはうっとうしい JSF マネージド Bean の宣言を取り除き、 XML (JSF ナビゲー ションルール) が持つ情報だけが必要となるため XML を減少させます。 => これはうっとうしい JSF Managed Bean の宣言を取り除いて、必要とされるXMLを 減少させ、本当にXMLで定義すべき情報(JSF ナビゲーションルール)だけになる ようにします【参考訳】 ■ 中心的特長としてのテスト容易性 タイトル * 中心的特長 => 基本機能あるいは中核機能、コア機能 * それは、 プレゼンテーションとして JSF を使用し、 アプリケーションロジック のための永続性あるいは JavaBean として Hibernate (あるいは、単にJDBC)を使用 します。 => それは、 プレゼンテーションとして JSF を使用し、 永続性としてHibernate (あるいは、単にJDBC)を使用し、アプリケーションロジックとしてJavaBeanを 使用します【参考訳】 ■ さあ、はじめましょう! 第一段落、第二段落 * Seam を使用することが可能です。=> Seam を使用できます または 使用可能です ---- 皆本 房幸 <miki.****@nifty*****> http://d.hatena.ne.jp/neverbird/about