音声合成アルゴリズムについての技術調査
音声合成アルゴリズムの構成要素 ○減衰(距離、方向、障害物) ○音声データの合成
調査結果 ○減衰 距離、方向:break_prototype作成によりモデルを試作(音声合成考察ページ参考) 障害物:現段階では考慮しない
○音声データの合成 音声は波であるため、加算により計算可能。 ただし、上限値(255など)を超えた場合の処理を検討する必要あり。(現状は振り切れない範囲のみ対象とする) 音声・音に詳しい人の参加を希望する。
ライブラリ ○OpenAL 減衰、合成に対応。3次元にも対応しており、環境さえあればそれなりの臨場感があるとのこと。
○Speex(スピークス) 音声圧縮アルゴリズム。 oggなどに使用される。 三条項BSDライセンス。(ほぼフリー)
多人数音声チャットに用いられるような、音声合成アルゴリズムについて調査し、レポートを作成する。