[Hiki-dev] ファイル添付プラグイン

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Masao Mutoh mutoh****@highw*****
2003年 5月 1日 (木) 14:28:17 JST


むとうです。

On Thu, 01 May 2003 11:42:20 +0900
TAKEUCHI Hitoshi <hitos****@namar*****> wrote:

>  たけうちです。
> 
> On Wed, 30 Apr 2003 14:16:35 +0900
> Masao Mutoh <mutoh****@highw*****> wrote:
> 
> > ■ 添付フォーム
> > 添付フォームが現在は通常の表示画面にありますが、
> > これを、編集画面の方に表示するようにしていただけないでしょうか。
> > あるいは、どちらか選べるようにして欲しいです。
> 
>  確かに編集画面から添付できる方が機能的な括りで言えば自然かもしれません。
>  ただ、編集画面のフォームでテキストを編集し、保存する前にファイルを添付して
> しまった場合、編集内容が失われてしまうのがとても気になります。なので、標準の
> 動作としては現状のままにしたいと思いますが、編集画面にアイテムを追加するため
> のメソッドを追加してみました。

確かに。でも、1度やれば懲りるかと(^^;)。
#確認画面行ってから何もしなかったなんて人もいますし(^^;)。

ファイル添付時に確認ダイアログを出すというのも手ですよね。

本来、Wikiというのは誰でも書き込んでくれ〜というのが原則だと思うのですが、
Ruby-GNOME2 Websiteのように、アクセス権を指定して限定した人しかアクセス
できないようなサイトを構築する場合、編集に関するモノは編集画面内にあった
方が良いと思うんですよねぇ。

> (1) attach.rb に以下を追加し、
> 
> add_edit_proc(Proc.new do
>   s = attach_form
>   s << attach_show_page_files
> end)

> (2) attach.cgi のリダイレクト先を編集画面へ変更(びぼ〜ろくの通り)
> とすると、TextFormattingRules からプラグインを呼び出さなくても、編集画面
> へ添付ファイルのフォームを追加することができます。

なるほど。了解です。

ちなみに、(2)って、外部から指定できるようにできないでしょうか。
例えばプラグインのあるメソッドに書いてあって後から上書きできるとか。


ところで、ちょっと前から気になっていたんですが、Proc.newの
ところって、以下のように書けると思います。

add_edit_proc {
   s = attach_form
   s << attach_show_page_files
}

こちらの方がRuby的には自然な気がするのですがどうでしょうか;)。
 
-- 
.:% Masao Mutoh<mutoh****@highw*****>



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