[Hiki-dev] Subversion用バックエンド

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Koichiro Ohba koich****@meado*****
2003年 8月 29日 (金) 14:08:58 JST


koichiro です。

>>>>> <20030****@namar*****>
>>>>>  TAKEUCHI Hitoshi <hitos****@namar*****> さま曰く:

> そのままいただいて commit しました。koichiro さんとは逆に私の身近な環境
> では cvs しか使えないのですが、cvs バックエンドでの動作も問題無いようで
> す。どうもありがとうございました > koichiro さん

こちらこそありがとうございます。ToDo や懸念事項としては

* リポジトリの設定が cvsroot から repos_type,repos_root の二本立てに変更
  され、cvsroot は obsolute 扱いになっています。どこかでアナウンスしたほ
  うがよいでしょう。
* cvsroot をサポートするための glue コードがいくつか入っています。見切り
  が付いたところで削除してもよいと思います。
* cvs.rb はまだ cvsroot を参照しています。repos_root へ移行したほうがよ
  いでしょう。
* Subversion バックエンドとしては、svn/svnadmin コマンドを呼び出す
  wrapper として実装してありますが Subversion には Ruby binding もあるの
  で、Subversion のライブラリを直接叩くようにすることで、もっと高速になっ
  たり精度の高い操作ができるはずです。たとえばファイルがすでにリポジトリ
  に存在するかチェックして、なかった時だけ add するということも比較的簡
  単に行えるはずです。

といったところでしょうか。今後ともよろしくお願いします。

# あと middle version を勝手に上げちゃっていたのですが問題なかったですか?
# ^^;;

--
koichiro <koich****@meado*****>



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