[groonga-dev,03811] Re: Mroonga で timestamp 型の index が破損するパターンがある(ストレージモード)

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各務 洋 kagam****@outwa*****
2015年 12月 28日 (月) 11:05:09 JST


お世話になります、各務です。

ご返答ありがとうございます。

>> -- run.sql の処理が完了頃に Indexの使用/未使用で SELECT 結果に差がでる
>> SELECT a_id
>> FROM tbl_mroonga AS tav_ignore 
>> IGNORE INDEX (t2_date)
>> WHERE t2_date <= current_timestamp
>> ;
>> SELECT a_id 
>> FROM tbl_mroonga AS tav_origin
>> WHERE tav_origin.t2_date <= current_timestamp
>> ;
> 
> このときの具体的な結果を教えてもらえますか?たぶん、件数が違
> うとか、片方にはあってもう片方にはないレコードがあるというこ
> とだと思うんですが。。。

tav_ignore 側にはレコードが返ってきます。
(テスト毎によりますが数件〜残る形です)
tav_origin 側は 0 件(発生すれば常に)になります。


> しかし、次のようにORDER BY a_idとすると違いがありません。

私の環境では ORDER BY 句の 有無で出力に差はありませんでした。
ORDER BY 句無しの際の順序は了解です。
(大体揃う MySQL の方が不思議ですねぇ。その割に 同じ ORDER BY すると激
遅になったり。)


> まだ大丈夫ではないので教えてください!

という事は、何か当たりはありそうでしょうか?



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各務
kagam****@outwa*****




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