[Gauche-devel-jp] with-output-to-portの使い方

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OGURISU Osamu oguri****@lagen*****
2003年 9月 24日 (水) 16:10:14 JST


木村さん、ありがとうございます。

>   lambda が抜けてますね。これは私もよくやります。で、悩みます。;)

う。そうでした。やってしまった。

>   やっぱり call-with-output-conversion みたいのが欲しいですね。

はい。欲しいですね。
近頃、UTF-8な端末とEUC-JPな端末の両方を使ってるもので。

infoを眺めて悩んでたんですが、procとthunkの違いを自分が良くわかっ
てないことに気付きました(ぉぃ)。thunk=アリティ0のproc、という理
解で良いのでしょうか?schemeの解説では良くでてきますが、thunkと
は何かを説明してあるものって見た覚えがないです。(初心者はこんな
ところでつまづくという。。。)

infoで気付いたタイポをつけておきます。

--- coresyn.texi.orig	2003-07-22 20:00:36.000000000 +0900
+++ coresyn.texi	2003-09-19 00:02:20.000000000 +0900
@@ -1147,7 +1147,7 @@
 @code{prog1}と呼ばれているものです。
 
 @code{begin}と違って、これは「ブロック」を構成します。
- @ code{begin1}フォームは次のように展開されるからです。
+ @ code{begin0}フォームは次のように展開されるからです。
 @c COMMON
 
 @example
@@ -1263,7 +1263,7 @@
 @c JP
 @code{begin}は新しいスコープを作らないことに注意してください(@ref{Sequencing}参照)。
 @code{begin}の中に現われる@code{define}は、あたかも@code{begin}とそれを囲む
-括弧な無いかのように振舞います。すなわち、以下の2つの形式は等価です。
+括弧が無いかのように振舞います。すなわち、以下の2つの形式は等価です。
 @c COMMON
 @example
 (let ((x 0))


--- corelib.texi.orig	2003-07-22 20:00:35.000000000 +0900
+++ corelib.texi	2003-09-19 01:05:54.000000000 +0900
@@ -3889,7 +3889,7 @@
 @c JP
 与えられたキーと値の列からタイプが@var{type}であるハッシュテーブルを構築して
 返します。@var{type}の意味は@code{make-hash-table}と同じです。
-各@var{key&value}はペアでなければならず。そのcarがキー、cdrが値として使われます。
+各@var{key&value}はペアでなければならず、そのcarがキー、cdrが値として使われます。
 @c COMMON
 
 @example
-- 
小栗栖 修 / OGURISU Osamu




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