Yuya Kato
yuya****@4th*****
2002年 5月 18日 (土) 10:47:48 JST
Yuyaです。 うーん、ディレクトリ構成を考えていると、リポジトリのディレ クトリ構成と、リリースファイルのディレクトリ構成がごちゃご ちゃになってきますね。 まず、どういった形でExerbを配布するか、それを検討しましょう か? で、ざっと考えてみました。まず、一般利用者向けと開発者向け は分けようと思います。例えば下記のような感じ。 * exerb-1.0.0.zip #=> 一般向けリリース * bin/ * exerbコマンド * コアのバイナリ * doc/ * ドキュメント * example/ * サンプル * exerb-dev-1.0.0.zip #=> 開発者向けリリース * 一般向けリリースの内容(コアのバイナリは除く) * src/ * core/ * コアのソースコード * ruby-x.x.x/ * Rubyのソースコード そして、肝心のリポジトリの構成ですが、開発者向けリリースの 構成をそのまま適用するのでもいいように思えてきました。 あとRubyのソースコードですが、必要な物だけを含めようと思い ます。ruby-x.x.x.tar.gzの内容すべてではなくて。 でかいですからね。(苦笑) > Exerb全体のMakefileが必要だと思います。installやtest > を含んだ。コアのコンパイル自体はVisualC++のプロジェ > クトファイルでいいともいます。エクスポートしたメイ > クファイルでもいいし。 うーむ、Makefileを用意するのはいいのですが、果たしてユーザー はmakeを実行できる環境にあるのでしょうか? うーむ、混乱。 ====== Yuya Kato ====== E-Mail yuya****@katod***** Web http://yuya.4th.to/ i-mode http://yuya.4th.to/i/