Hiroshi Tanaka
ht****@shima*****
2003年 7月 15日 (火) 10:28:06 JST
田中と申します。はじめまして。 「copy / modify / merge のアプローチ」の安全性には以前から興味が ありましたので横から失礼します(質問とは無関係なので表題変えました)。 >>その場合にソースの整合性が崩れてしまうことだけは何としても避けねばな >>りません。 > >以上のように、安易にロックをかけると、整合性どころの話ではなくなってし >まいます。 普段使っていて困ったことは今のところないのですが、実際に、コードがおかしな 状態になってしまうことはどの程度あるのでしょうか? (1)コンフリクトが起こったときの手動での調整作業を間違えた (2)マージが(CVS的には)成功したのに、コード的にはおかしくなっている。 (1)は通常のバグ発生と同じと思いますが、仕事が止まるのであせって失敗する ケースもありそうです。 (2)も、マージする前にちゃんと比較して考えてからやれば問題ないのですが、 このあたり、徹底するのが難しい場合もあります。 (感覚的には、何も考えずにマージして大抵うまくいく感じなので) このあたり、プロジェクトメンバーの中には若林さんと同様な不安を感じる人もいて、 うまく説明できず困っています。 ************************************************** (株)島津製作所 分析計測事業部 技術部 (電気3G) 田中 宏 Tel:075-823-1206 Fax:075-811-8187 E-Mail: ht****@shima***** http://www.shimadzu.co.jp **************************************************