NIIBE Yutaka
gniib****@fsij*****
2010年 6月 22日 (火) 05:42:58 JST
白井さん、大泉さんありがとうございます。 では、コマンドは残して、実装を改善する方向で考えます。 「品詞」ついて、3つくらいのインタフェースがあると思います。 (1) ptab.h: ユーザが目にする品詞名 (2) wtab.h: 辞書の単語の種類を示す #XX という表記 辞書の開発者は目にするわけですけど (3) 霞がユーザに見せる品詞名 ここは、一対一に対応するのが「正しい」と思いますがどうでしょうか。 なにがユーザに見せるもので、何が内部のものかというような考察があって、 ユーザに見せるものを的確に定義できればいいのですが、できないと思うので、 一対一が現実的ではないかと思います。 つまり、辞書の単語の種類についてユーザは見ることができる。辞書の単語の 種類についてユーザは指定することができる。この2点はサポートされるべきと 思います。 (1) と (2) の対応が現実装では typetab で提供されていたが、保守がいまい ちだったということなのかな。ptab.h, wtab.h とともに typetab を手で保守 するのではなく、API として (1)<->(2) の関係についてのルーチンが提供され ているのが「正しい」と思います。 (3) は、どうしたものでしょうか。 --