[Anthy-dev 3038] Re: 日本語と英語の交ぜ書き変換

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YAMAMOTO Kengo / YamaKen yamak****@bp*****
2006年 7月 9日 (日) 01:34:27 JST


ヤマケンです。作業おつかれさまです。

At Sat, 8 Jul 2006 16:14:28 +0900,
ek.ka****@gmail***** wrote:
> 
> On 7/4/06, YAMAMOTO Kengo / YamaKen <yamak****@bp*****> wrote:
> >                                anthy-kana-toggle-key
> >                                          |
> >                         ┌ja_hiragana  ←┐     ┐
> >           anthy-on-key  │ja_katakana  ←┘     │←┐
> > ja_direct      →       │ja_halfwidth_katakana ┘  │ anthy-alkana-toggle-key
> >                ←       │ja_halfwidth_alnum    ┐←┘
> >           anthy-off-key └ja_fullwidth_alnum    ┘
> 
> いまのところ、 anthy-latin-key, canna-latin-key, mana-latin-key を廃止
> し、それぞれの *-off-key として名称をかえたのですが、アップグレード
> した場合に少し混乱するような気がします。C-j も無くしましたし。
> 
> アップグレード時に uim-pref で それぞれの off key を再設定すれば
> もちろんいいのですが、latin-key の名前のままのほうが当分はいい
> ような気がします。ヤマケンさんどうでしょうか?

どうせ今回のアップグレードではユーザ自身によるツールバーへのアク
ション追加作業が避けられないので、一気に移行してしまった方がかえっ
て後の混乱が防げると思います。

また、「日本語入力状態のon/offという上位概念が導入された」という
事を直感的に理解できるようにするためにも、"anthy-off-key"と
"anthy-on-key"の対比が必要です。上記の図は今後もユーザへの解説に
使われる事を想定していますが、ここで"anthy-latin-key"という名前
が使われた場合、on/offモデルの提示が失われ、またlatinと半角英数
の区別への疑問を生むため、ユーザが動作モデルを理解するのを難しく
します。

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YAMAMOTO Kengo / YamaKen  yamak****@bp*****
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