KIHARA Hideto
deton****@m1*****
2006年 8月 4日 (金) 08:34:13 JST
Solarisへの対応ありがとうございました。uim-1.2.0-betaで問題なく使えてます。 間があきましたが、参考情報です。 > > また、もし調べることが可能でしたら、Solaris 10 で韓国語、 > > 中国語を使う設定にしている場合の、LANG の値、XIM での > > encoding negotiation の文字列はどうなっているのか教えて > > 頂けるとうれしいです。 > > すみません、日本語ロケールしか入れてないので、ちょっとすぐには試せません。 韓国語、中国語関係パッケージを(localeadmコマンドで)入れて試してみました。 Xのログイン画面(dtlogin)のオプションメニューの言語選択に出てくる 選択肢のうち、C以外のものについてログインして調べました。 LANG encoding negotiation mLangRegion setlocale(LC_CTYPE,"") ja EUC ja_JP ja ja_JP.eucJP EUC ja_JP ja_JP.eucJP ja_JP.PCK PCK ja_JP ja_JP.PCK ja_JP.UTF-8 UTF-8 ja_JP ja_JP.UTF-8 ko EUC ko_KR ko ko_KR.EUC EUC ko_KR ko_KR.EUC ko_KR.UTF-8 UTF-8 ko_KR ko_KR.UTF-8 zh EUC zh_CN zh zh_CN.EUC EUC zh_CN zh_CN.EUC zh_CN.GB18030 GB18030 zh_CN zh_CN.GB18030 zh_CN.GBK GBK zh_CN zh_CN.GBK zh_CN.UTF-8 UTF-8 zh_CN zh_CN.UTF-8 zh_TW EUC zh_TW zh_TW zh_TW.EUC EUC zh_TW zh_TW.EUC zh_TW.BIG5 BIG5 zh_TW zh_TW.BIG5 zh_TW.UTF-8 UTF-8 zh_TW zh_TW.UTF-8 > * おまけ: Java Desktop SystemやCDEではなく素のXを使う設定 > 以下の2ファイルを作成すれば良かったはず。 少しぐぐってみたところ、こんなことをする必要はなくて、 ~/.dtprofileにexport SESSIONTYPE=xdmと書くだけでOKでした。 今は以下の~/.dtprofileを使っています。 ---- DTSOURCEPROFILE=true unset DTSTARTIMS export SESSIONTYPE=xdm export SDT_NO_APPGATHER="1" export SDT_NO_TOOLTALK="1" export SDT_NO_DTDBCACHE="1" export SDT_NO_DSDM="1" export START_SPECKEYSD="no" ---- > * XI18N_OBJSファイルを編集して、XimpよりもXIMが優先されるようにする > /usr/openwin/lib/locale/ja/XI18N_OBJSを編集して、ximcpを含む行が、 > XIMで始まる一連の行の先頭に来る(ximp40を含む行より先に来る)ように編集。(*) ximcp以外のXIMで始まる行をコメントアウトした方がいいかもしれません。 # (*)の変更後にDillo(軽量Webブラウザ)で全角英数字が表示されなくなったので。 # たぶんDilloのメモリ管理まわりのバグだと思いますが。 ## もともとDilloはあるページでぽろぽろと表示されない文字が出ることがあります -- 木原 英人 / KIHARA, Hideto / deton****@m1***** http://www1.interq.or.jp/~deton/