[Anthy-dev 2100] Re: 今後の開発方針

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YamaKen yamak****@bp*****
2005年 6月 8日 (水) 06:37:51 JST


At Wed, 8 Jun 2005 03:53:16 +0900,
tkng****@xem***** wrote:
> On Mon, 06 Jun 2005 11:03:15 +0900
> YamaKen <yamak****@bp*****> wrote:
> 
> > 3. ある程度の隔離
> > 
> >    - アプリケーション側のインタフェイスを適切に保つ事については
> >      多くの方々の努力により軌道に乗っているようなので(immodule等)、
> >      当分手を引きたい。他のIMフレームワークとの仕様共有といった
> >      話題も同様
> > 
> >    - Linux文化やデスクトップ環境から生じる要求や問題等とはちょっ
> >      と距離を置きたい。元々入力効率が主な興味なので
> > 
> >    - 周囲の状況に縛られずに必要な実験的コードを導入したい(リソー
> >      ス消費を度外視したコード変更等)

> > 3.は、やる気を保って開発を進める事が重要なので、その障害になるな
> > ら活動の縮小は仕方ないという結論になったと記憶しています。勝手な
> 
>  私は3に関して活動を縮小するつもりは有りません。むしろ、去年よりはuimに
> 割ける時間は増えるので、ぼちぼちと積極的な活動を再開していくつもりです。

言葉が足りませんでしたが、これはヤマケンの活動範囲を縮小するとい
う事です。

どうしても譲れない点以外は設計やコーディング等になるべく手や口を
挟まないようにしようと思ってます。

徳永さん・加藤さんには色々実現したい事があるんじゃないかと思いま
すので、今まで私の反対で推進できなかったような部分は先にコード書
いた人が正義ぐらいの意識でどんどん進めてください。

私の書くコードは次期メジャーバージョン候補ぐらいに思って気にしな
いでください。

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ヤマケン yamak****@bp*****



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