Etsushi Kato
ekato****@ees*****
2005年 2月 18日 (金) 12:53:02 JST
加藤です。 On 2005/02/17, at 21:37, Masanari Yamamoto wrote: >>> libcharsetのlocale_charset()相当の関数をuim内に持つというのも一つの手で >>> すが、0.4.6ではとりあえずlibiconvをインストールしてもらうのが良いのでは >>> ないかと思います。 >> >> http://www.openi18n.org/subgroups/sa/locnameguide/final/ >> CodesetAliasTable.html >> の table を使って、適当に仕組みを作ってみました (全部使う必要はなかっ >> たような気もしますけど…)。 >> >> uim_iconv_open() で、 encoding の alias 名をいろいろ使って iconv_open >> を試す、というようになっています。Solaris9 のシステム iconv でも動くよ >> うになったと思います。 > > エンコーディング名はstrcasecmpで比較した方がいいかもしれません。例えば、 > SolarisのSHIFT_JISはPCKですが、uim-encoding.hにはpckしかありません。 そうでしたら、table の方に PCK も入れましょう。というのは strcasecmp で比較して、その alias 使ってしまうと、もしあるシステムの iconv_open(3) が casesensitive だと動かない可能性がありますし。 table を使っているのは綺麗ではありませんが、それほど弊害も無いと思うので 0.4.6 の前にコミットしようかと思うのですが、いかがですか? -- Etsushi Kato ekato****@ees*****