UTUMI Hirosi
utuhi****@yahoo*****
2005年 8月 10日 (水) 10:10:24 JST
内海です。 --- TOKUNAGA Hiroyuki <tkng****@xem*****> wrote: > --remove-allは割と簡単に実装できますが、便利な場面を思い付けません。例を > 挙げていただければ、0.5.0までには実装します。 現状では SCIM のようにモジュールを自動認識できないので、 私のほうでは 最初に installed-modules.scm を初期化し、そののち 各モジュールパッケージで "uim-module-manager --register [module]" を 実行しています。 > > ・uim をインストールした後に %post で モジュール登録を初期化 > > --- > > # initiallize installed-modules.scm > > %post > > uim-module-manager --unregister anthy skk m17nlib > > --- このとき確実に初期化を行いたいので、 "--remove-all" (もしくは --unregister-all) があれば便利だと思いました。 また ユーザにおいては 1つのモジュールしか使わないかたも多いでしょうから、 # uim-module-manager --unregister-all # uim-module-manager --register anthy のようにすると uim-pref-gtk の項目をスムーズに簡素化できます。 > --register-allは現在の実装では難しいです。module-managerの中身は0.5.0ま > でにある程度改善するつもりなので、0.5.0では実装できるかもしれません。 本来は "uim-module-manager を実行しなくても UIM がモジュールを自動的に認識する" という仕組みが一番だと思います。 uim-0.4.x においては --unregister-all だけに止めて、 新ブランチに注力されるほうが良いのかもしれません。 // uim-0.4.8/anthy-6801 が Mandriva Cooker に入りました。 (これに伴い sourceforge.net の srpm は削除しました) __________________________________ Save the earth http://pr.mail.yahoo.co.jp/ondanka/