提交: 27eba1537b37951f7db9bc60a1affc35e12174fb - argrath (git)

Commit MetaInfo

• 修訂: 27eba1537b37951f7db9bc60a1affc35e12174fb (tree)
• 時間: 2010-11-19 02:30:46
• 作者: Akihiro MOTOKI <amotoki@dd.i...>
• Commiter: Akihiro MOTOKI

Log Message

(split) Regenerate corrensponding release pages for draft pages updated in the previous 4 commits (42ad24c..edb4ffb).

Change Summary

• modified: release/man2/linkat.2
• modified: release/man3/expm1.3
• modified: release/man3/openpty.3
• modified: release/man4/fd.4

差異

--- a/release/man2/linkat.2
+++ b/release/man2/linkat.2
@@ -59,7 +59,7 @@ _ATFILE_SOURCE
 .PD
 .SH 説明
 .BR linkat ()
-システムコールは、この man ページで説明している違いがある以外は、
+システムコールは、この man ページで説明する違い以外は、
 .BR link (2)
 と全く同じように動作する。
 

--- a/release/man3/expm1.3
+++ b/release/man3/expm1.3
@@ -81,10 +81,9 @@ or
     exp(x) \- 1
 
 .fi
-\fIx\fP が 0 に近く、
 .I "exp(x) \- 1"
-が引き算時の桁落ちのために不正確となるような場合でも、
-正確な値が計算できる方法が用いられる。
+の計算には、\fIx\fP が 0 の近傍で引き算時の桁落ちのために
+不正確となるような場合でも正確な値が計算できる方法が用いられる。
 .SH 返り値
 成功すると、これらの関数は
 .I "exp(x)\ \-\ 1"

--- a/release/man3/openpty.3
+++ b/release/man3/openpty.3
@@ -155,6 +155,7 @@ openpty, login_tty, forkpty \- 端
 は失敗する。
 .SH 準拠
 これらは BSD の関数であり、libc5 と glibc2 に存在する。
+POSIX での標準化はされていない。
 .SH 注意
 .\" これらの関数は libutil に含まれている。したがって、コンパイル時の
 .\" オプションに

--- a/release/man4/fd.4
+++ b/release/man4/fd.4
@@ -76,7 +76,7 @@ l l.
 Name	名前
 Capac.	容量
 Cyl.	シリンダ数
-Sect.	セクタ数
+Sect.	セクター数
 Heads.	ヘッダ数
 Base minor #	ベースマイナーナンバー
 .TE
@@ -221,7 +221,7 @@ _
 /dev/fd*
 .SH 注意
 様々なディスクのタイプで様々な種類のフォーマットの読み書きが許されている。
-しかし、小さすぎるセクタ間ギャップでフォーマットされたフロッピーでは、
+しかし、小さすぎるセクター間ギャップでフォーマットされたフロッピーでは、
 トラック全体のアクセスに数秒必要になるため、性能が低下することだろう。
 これを防ぐためには、インターリーブド・フォーマット
 (interleaved format) を用いればよい。
@@ -230,6 +230,10 @@ Apple II 
 GCR (group code recording) を使ってフォーマットされたフロッピー
 (800k ディスク) を読むことはできない。
 
+ハードセクター型のフロッピーの読み込みはサポートされていない
+(ハードセクター型のフロッピーでは、セクター毎にホール (hole) が一つあり、
+少しずれた位置にインデックスホールが存在する)。
+これは、昔の 8 インチフロッピーで一般的に使われていた方式である。
 .\" .SH 著者
 .\" Alain Knaff ([e-mail]), David Niemi
 .\" ([e-mail]), Bill Broadhurst ([e-mail]).