From sugiura_jun_b1 @ lab.ntt.co.jp Mon Nov 5 17:22:41 2012 From: sugiura_jun_b1 @ lab.ntt.co.jp (Jun Sugiura) Date: Mon, 05 Nov 2012 17:22:41 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 810] =?iso-2022-jp?b?VWx0cmFNb25rZXkoTDQpIDMuMTQgGyRCJE4bKEIzMmJpdA==?= =?iso-2022-jp?b?GyRCSEclUSVDJTEhPCU4JHI6bkAuJDckXiQ3JD8bKEI=?= Message-ID: <50977751.5000601@lab.ntt.co.jp> 杉浦です。 UltraMonkey(L4)のRHEL6向けパッケージ「バージョン3.14」の32bit版を SourceForge上にステータス「保留」でアップしました。 また、同じものを下記にも配置してあります。 http://ultramonkey-l7.sourceforge.jp/_tmp/tmp_3-14/ 本パッケージを一週間後(11/12)を目処に公開予定です。 ご確認よろしくお願い致します。 以上です。 -- SUGIURA JUN From h-nakano @ iwao.net Mon Nov 5 17:49:49 2012 From: h-nakano @ iwao.net (Hiroaki Nakano) Date: Mon, 05 Nov 2012 09:49:49 +0100 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 811] Re: =?iso-2022-jp?b?bG9nNGN4eBskQiROGyhCcnBtGyRCR1tJWyRLJEQbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJCQkRhsoQg==?= In-Reply-To: <508900AE.7070604@lab.ntt.co.jp> References: <5088D4AE.8020000@nttcom.co.jp> <508900AE.7070604@lab.ntt.co.jp> Message-ID: <50977DAD.8000102@iwao.net> 中野@バルセロナです。 log4cxx、準備しないままLinuxCon Euroに旅立ってしまいました。 すみませんが、どなたかrpmの作成とアップロードをお願いします。 # 手元には32bitのDebian testing環境しかありません^^; (2012年10月25日 11:04), Hibari Michiro wrote: > 雲雀です。 > >> ということで、ダウンロードファイルにパッチ適用済みのlog4cxx >> RHEL6用rpmと、ついでにRHEL5用rpmを置きたいんですが、みなさん >> どうでしょうか。 > > 現状、インストール手順が煩雑なので、log4cxxも一緒に配布できれば > インストールが簡単になって良いとですね。 > >> 適用するパッチは、自分たちがこれまで独自に作っていたものにするか、 >> それともCentOSだかFedoraだかにある(らしい)ものを持ってくるか、 >> これもどちらがいいですかね。 > 自分たちがこれまで独自に作っていたものですが、 > "UltraMonkey-L7 インストールマニュアル v3.1" > に載っている、log4cxxコンパイル時の修正内容ですよね。(1.2.1.3 参照) > http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/docs/uml7-install_manual_3.0.0_ja/ja/5/uml7-install_manual_3.0.0_ja.txt > > Koji - Fedora Projectさんで公開されているlog4cxx(Fedora12用)の > src_rpmに入っていたpatch(本メールに添付しています)と上記修正内容を比べると、 > http://koji.fedoraproject.org/koji/buildinfo?buildID=119490 > > "UltraMonkey-L7 インストールマニュアル v3.1"で書かれている修正の他に > apache-log4cxx-0.10.0/src/examples/cpp/console.cpp > に#include を加えていました。 > その他に差分はありません。 > > 差分があるのはexamplesのコードなので、実質どちらを使っても問題ないかと。 > ちなみに、どっちの修正でもRHEL6でコンパイルできることを確認しています。 > >> --------------- >> (参考) >> Apache License 2.0でバイナリ再配布時にしなきゃ >> いけないこと > 本家のtar.gzにはLICENSEとNOTICEが含まれているので、そのまま > rpmの配布場所に置いておけばよさそうです。 > >>  4. 元のOSSを改変したときは、変更箇所がわかるような告知を入れておく >> 必要がある。「NOTICE」ファイルがある場合は、「NOTICE」ファイルにも >> 改変した旨を記載する。 > NOTICEファイルには以下の文面でも追記すればよいかと。 > > "Add include files for provide gcc 4.4 compatibility." > > 余談ですが、rpm作る際のspecファイルも上記サイトが参考になると思います。 > > (2012/10/25 14:57), 中野 宏朗 wrote: >> 中野@幕張です。 >> >> UltraMonkey-L7 v3をRHEL6系にインストールするとき、log4cxxを >> 先にインストールしなきゃいけないんですが、log4cxxは >> rpmがRHELで提供されていないうえに、RHEL6だと配布元ソースを >> コンパイルしようとすると、コンパイルエラーが出てしまいます。 >> >> で、これまでは利用者がパッチを独自に当てて、makeとmake install >> してたんですが、ちょっと不親切なのでパッチ当て済みのrpmを >> 作って、UltraMonkey-L7のsourceforgeで公開しようかと思っています。 >> >> log4cxxの再配布で問題になるのは、log4cxxがApache License 2.0 >> であり、UltraMonkey-L7のLGPL v2.0とは互換性がないという点なのですが、 >> rpmのバイナリのみ配布であれば問題ないという話を、ライセンスに >> 詳しい人に調べてもらいました。 >> >> ということで、ダウンロードファイルにパッチ適用済みのlog4cxx >> RHEL6用rpmと、ついでにRHEL5用rpmを置きたいんですが、みなさん >> どうでしょうか。 >> >> 適用するパッチは、自分たちがこれまで独自に作っていたものにするか、 >> それともCentOSだかFedoraだかにある(らしい)ものを持ってくるか、 >> これもどちらがいいですかね。 >> >> みなさんのご意見をいただければと思います。 >> >> --------------- >> (参考) >> Apache License 2.0でバイナリ再配布時にしなきゃ >> いけないこと >>  1. Apache License 7条にある、いわゆる「OSSだから無保証だよ」の記載 >>  2. Apache License 条文のコピーを添付 >>  3. 「NOTICE」ファイルが含まれていたら、改変せずに添付 >>  4. 元のOSSを改変したときは、変更箇所がわかるような告知を入れておく >> 必要がある。「NOTICE」ファイルがある場合は、「NOTICE」ファイルにも >> 改変した旨を記載する。 >>  5. 「NOTICE」ファイル以外にもApache License記載のものがあれば、削除 >> せずにそのまま残すこと。 >> >> 今回は特に4に注意。 >> > > > > _______________________________________________ > Ultramonkey-l7-develop mailing list > Ultramonkey-l7-develop @ lists.sourceforge.jp > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop -------------- next part -------------- HTMLの添付ファイルを保管しました... URL: http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/ultramonkey-l7-develop/attachments/20121105/d1698943/attachment.htm