From hibari.michirou @ nttcom.co.jp Wed Mar 21 12:52:29 2012 From: hibari.michirou @ nttcom.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMUA/fSEhTylPLxsoQg==?=) Date: Wed, 21 Mar 2012 12:52:29 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 796] Re: =?iso-2022-jp?b?GyRCO0QlQSUxJUMlSCRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <20120208.175523.1764418933095120279.tateishi.katsuyuki@oss.ntt.co.jp> References: <4D4268B3.7030608@nttcom.co.jp> <20110128.163333.1292160186345660919.tateishi.katsuyuki@oss.ntt.co.jp> <20120208.174524.55371338090680337.tateishi.katsuyuki@oss.ntt.co.jp> <20120208.175523.1764418933095120279.tateishi.katsuyuki@oss.ntt.co.jp> Message-ID: <4F69507D.8040401@nttcom.co.jp> 立石様 雲雀です。お世話になっております。 > 現状の実装を確認したところ、l7vsdが上がりきる前にl7directordからl7vsadmが >>> 呼ばれた場合にNGになってしまう動きについて、特に救済されるような仕組みは >>> 備わってないようです。 上記、問題について、OSCでもお話させていただきましたが、 l7vsd本体や、initscriptを修正するのではなく、l7directordのRA側で l7directordのstart時に、l7vsadmを実行し、l7vsdとl7vsadm通信できることを 確認するよう修正するほうが良さそうなので、本件(initscriptの修正)は、 保留としておきます。 (2012/02/08 17:55), TATEISHI Katsuyuki wrote: > 雲雀さん、 > 立石です。補足です。 > > On Wed, 08 Feb 2012 17:45:24 +0900 (JST), > TATEISHI Katsuyuki wrote: >>> パッチありがとうございます。いくつかコメントです。 >>> >>> 1. initscirpt で直すのが妥当かどうか >>> そもそも論になってしまうのですが、initscriptを直す場合、 >>> RAの方も直す必要がありますので、l7vsd 本体あるいは >>> l7directord 本体側で対応したほうがいいかなと思います。 > > これは勘違いでした。initscript 側だけ直せば RA は initscript > を呼んで start しているので、RAの対応は不要でした。 > >>> 2. 無限ループが妥当かどうか >>> このスクリプトはOS起動時に呼ばれるわけですが、何らかの不 >>> 具合によりl7vsdが起動しなかった場合、ここで止まってしま >>> う可能性があります。 >>> >>> 一番良いのはどれだけ待つか設定可能にすることですが、これ >>> まで ipvsadm で1秒間隔で10回、合計 10 秒まっていたわけで >>> すので、同様の試行で十分かなとも思います。 >>> >>> ちなみにinitscriptにおいて設定可能にする場合、スクリプト >>> のあたまで/etc/sysconfig/l7vsd 等のファイルを読み込ませる >>> のがよくある手法のようです(ほかのinitscriptを見てみてくだ >>> さい) > > ここは↑のような対応が必要かと思います。 > > -- > TATEISHI Katsuyuki > > -- ============================================== NTTコムウェア株式会社 品質生産性技術本部 技術SE部 基盤ソフトSE・OSS部門 雲雀 路朗(ひばり みちろう) E-Mail:hibari.michirou @ nttcom.co.jp TEL:043-211-2452 ============================================== From hibari.michirou @ nttcom.co.jp Wed Mar 21 13:18:46 2012 From: hibari.michirou @ nttcom.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMUA/fSEhTylPLxsoQg==?=) Date: Wed, 21 Mar 2012 13:18:46 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 797] =?iso-2022-jp?b?T1NDMjAxMiBUb2t5by9TcHJpbmcgGyRCSC9JPTtxTkEbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCOHgzKxsoQg==?= Message-ID: <4F6956A6.3010305@nttcom.co.jp> UltraMonkey-L7コミュニティの皆様 雲雀です。お世話になっております。 3月16日(金)、17日(土)で行われた、 OSC 2012 Tokyo/Spring におきまして、 UltraMonkey-L7 のブースに来場いただいた方、 お立ち寄りありがとうございました。 3月16日(金)に行った、講演資料を公開しましたので、 下記URLからご覧下さい。 http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/docs/?category_id=1106 -- ============================================== NTTコムウェア株式会社 品質生産性技術本部 技術SE部 基盤ソフトSE・OSS部門 雲雀 路朗(ひばり みちろう) E-Mail:hibari.michirou @ nttcom.co.jp TEL:043-211-2452 ==============================================