From tateishi.katsuyuki @ oss.ntt.co.jp Wed Jun 9 10:55:44 2010 From: tateishi.katsuyuki @ oss.ntt.co.jp (TATEISHI Katsuyuki) Date: Wed, 09 Jun 2010 10:55:44 +0900 (JST) Subject: [Ultramonkey-l7-develop 607] Re: =?iso-2022-jp?b?c29ycnlzZXJ2ZXIgGyRCQFokakJYJCgkTklUNnEbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCOWckSyREJCQkRhsoQg==?= In-Reply-To: <4C0E02D1.6060902@nttcom.co.jp> References: <4C0DC13B.4060509@nttcom.co.jp> <4C0DF7F6.9090909@sdy.co.jp> <4C0E02D1.6060902@nttcom.co.jp> Message-ID: <20100609.105544.319083499203535311.tateishi.katsuyuki@oss.ntt.co.jp> 立石です。お疲れさまです。 Kohei TANUMA -san wrote: >> と、言うわけで中居的にも(2)がsorry制御の処理として妥当ではないかと思い > ます。 > > そうですね。私もそう思ってました。 > > ただ、先程この件について話をしていたんですが、 > 普通ごめんなさい画面につながったら更新連打するよね、 > もし Sorry サーバがキープアライブ設定有効になっていたら > ずっと Sorry サーバに繋がっちゃうんじゃね? > 動的に切り替わるなら、その辺も救済されるからそっちの方が > いいんじゃないの?といった意見もいただきました。 > Sorry サーバを使うときは Sorry サーバのキープアライブ無効を > 推奨という手もありますが、なんかそれはそれで微妙な > 感じもします。 ↑もありかなと思ったんですが、現実的には(2)だと思います。 HTTP KeepAliveな状態のSorryサーバへの複数のリクエストを途中か らリアルサーバに戻してあげるためには、l7vsdが HTTP リクエスト の切れ目を知っている必要があります。 今の l7vsd では正しく切れ目を認識できていないはずであり、対応 するには大幅改造が必要になりそうなので(2)かな、と。 リクエストの切れ目を考えずにリアルサーバに戻すのはもちろんNG です。 -- TATEISHI Katsuyuki