smbdotconf/security/mapuntrustedtodomain.xml
trunk/docs-xml/smbdotconf/security/mapuntrustedtodomain.xml を更新しました。r3061
形式的な変更を行いました。担当継続します。
更新内容
trunk/docs-xml/smbdotconf/security/mapuntrustedtodomain.xml を更新しました。r3062
そもそもの原文修正が多く、また新規追加表現もあるため、 全体にほぼ、新規の訳文と思っていただいた方がよいと思います。
レビューお願いします。
更新内容
訳(特記分 1 文のみ)
上記以外はソースを参照してください。
特記分のところですが、難しいですね。
適正な というのは valid なので 有効な の方がいいのではないでしょうか。
後ろの所ですが、 it is a ... の所をどう訳すか、ここが一番難しいのだと思います。ここがないと、
クライアントから提供されたドメイン名が、ドメイン中のドメインコントローラ(DC)に帯する有効なドメイン名... と訳せるのですが。
it が Domain Controller(=DC) だとすると、it is a ... の文は、
DC is a member of , if DC is not a DC. になってなんか変です。とすると、 it は DCじゃなくて、それ以外のものを受けているはずなのですが、この it は、 smbd (が動いているサーバ) を指しているんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか。
trunk/docs-xml/smbdotconf/security/mapuntrustedtodomain.xml を更新しました。r3065
ご指摘の it ですが、client だと思います。
当初、私はこれを(言葉を補って)「サーバー」と訳していました。 この語を用いたのは、単にマシンであることを言いたかっただけです。
ご指摘からの結果として、その「サーバー」を「クライアント」と置き換えて訳してみました。 また「適正」は「有効」に変えました。 いかがですか?
訳(特記分 1 文のみ)
https://www.samba.org/samba/history/samba-3.4.0.html に、 map untrusted to domain パラメータを新規に導入した時の説明があります。これを見ると、このパラメータを設定することで、過去の動作との互換を取るように読めます。 となると、it は やはり smbd じゃないかと思うのですが、いかがでしょうか。
あともう1つ it が client でない理由は、client は絶対にDCにならないのです。ですから、if it is not a DC. とわざわざ書くことはありえないのではないかと思うのです。
trunk/docs-xml/smbdotconf/security/mapuntrustedtodomain.xml を更新しました。r3066
it のご指摘、納得しました。特に、示していただいた samba-3.4.0.html が参考になりました。
再訳(特記分 1 文のみ)
修正および追加あり。