Documents (NVDA 2013.2jp ドキュメント点訳版) | 2013-11-07 22:38 |
nvdajp_addons (opwbe-addon-120718) | 2012-07-18 18:31 |
nvdajp_jtalk_addon (nvdajp-jtalk-130521) | 2013-05-21 17:56 |
nvdajp_kgs_addon (nvdajp-kgs-130521) | 2013-05-21 17:45 |
NVDA日本語版には、日本語環境でご利用いただくために、以下の設定が行われております。
NVDAの読み上げ内容を画面上で確認する方法は、以下のとおりです。この設定により、音声で画面上の内容を読み上げさせながら、画面上で読み上げ内容を確認できるようになります。
※ 現在、このスピーチビュアーの設定情報は保存することができません。この機能を使用する際は、毎回設定を行ってください。
本家のNVDAプロジェクトでは、インストールして使用するNVDAのほかに、インストールが不要なポータブル版を配布しています。 jtalk for nvdajpを利用する場合は、解凍したポータブル版を使って、どこでもNVDAをインストールなしで起動できるという利点があります。 たとえば、USBメモリに解凍しておけば、そのメモリを装着したコンピュータ上で、USBメモリのドライブ名\nvda.exeを実行するだけで、NVDAを使ってコンピュータが操作できるようになります。
※現状のNVDA日本語版では、Windows XP環境でこの機能をご使用いただくことができません。この機能を使用した場合、NVDAが起動できなくなる場合がございますので、ご注意ください。もしNVDAが起動できなくなった場合は、NVDAを完全に削除してから再度インストールしてご利用ください。
※ 上記の読み上げ設定は、管理者権限のあるユーザーで行ってください。
Microsoft IME, Microsoft Office IME, ATOK, Google 日本語入力などへの対応は以下のとおりです。
「キーボード設定」に日本語IMEの読み上げに関する設定が追加されました。
例えば「にほんご」と入力し、変換キーを押し、候補を選び、最後に確定キーを押すと:
例えば「たすける」と入力し、変換キーを押し、候補を「助ける」を選ぶと:
同梱されている jtalk for nvdajp は、オープンソースプロジェクト Open JTalk および Mecab の成果を利用しています。
このNVDA日本語版パッケージは、予期できない問題を含んでいる可能性もありますので、ご自身の責任でご利用ください。 NVDAは、NVDA Projectが開発元であり、このパッケージは、日本語環境でNVDAをご利用いただく目的で作成した物であることをご了承ください。