Satoshi MACHINO
machi****@yendo*****
2004年 1月 14日 (水) 13:26:12 JST
まちの です。 On Wed, 14 Jan 2004 07:24:17 +0900 Yukinobu Hamuro <hamur****@adm*****> wrote: > MUSASHI1.0.3のリリースと同時に更新する予定のインストールマニュアルを作成しております。 > とりあえず途中経過版を添付します(1.0.3の正式リリースはまだですので、pre2に読み替えていただければOKです)。 お疲れさまです。 ちょっと気になった箇所がありますので それは別便で書きます。 こちらは一般的なコメントを... > まちのさん->バイナリRPMのディストリビューション別の名称はどのようにすればよいでしょうか? > 何か業界ルールのようなものはありますでしょうか? ルールというか各ディストリビューションから提供されるパッケージは RPM系であればredhat以外は独自のサフィックスが付いております。 # RPM間で互換性は保証されず、独自にpatchなど修正があるなど違いを示すため 例えば、 redhat(Fedora),Turbo: hoge-1.0-1.i386.rpm Mandrake: hoge-1.0-1mdk.i386.rpm Vine: hoge-1.0-1vl1.i386.rpm のような感じです。 (package name)-(version)-(release)+(suffix).(arch).rpm ですので、各ディストリ毎にパッケージを用意するのは どのディストリを正式にサポートするかという話になります。 羽室先生の開発環境であろうTurbo7をベースに それ以外はSRPMでのrebuildができればOKとする方が MUSASHIの開発チームには負担が軽くなります。 # ディストリ独自の環境などの問題もuserからは同じレベルで不具合とされるので。 羽室先生には少しお話させて頂いておりますが、 usrs MLでその他のディストリのパッケージを募るのも 一つの方法だと思います。 MUSASHIのパッケージの作業を中心にご協力させて頂きますので こちらに居られる皆様から特にパッケージの対応して欲しいという ディストリビューションがあれば報告ください。 # 希望に添えるかは全く保証の限りではありませんけども。 あるいはユーザの方からのパッケージの提供を申し出て頂ければ それは非常に有難いお話ですし、OSSな開発と言えるのではないでしょうか? -- Satoshi MACHINO <machi****@yendo*****> <machi****@vinel*****> GnuPG Fingerprint = 815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32