[JMLOG:00185] [linuxjm] #43961: RPM 配布の未実現状況の解消

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2022年 3月 11日 (金) 21:05:05 JST


#43961: RPM 配布の未実現状況の解消

       登録: 2022-02-21 21:21
   最終更新: 2022-03-11 21:05

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    https://osdn.net//projects/linuxjm/ticket/43961
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このチケットの最終修正/コメント:
2022-03-11 21:05 更新者: ribbon

コメント:

各ディストリビューション共通のRPMが作れるのであれば、残しておいてもよいかもしれません。
各ディストリビューション固有の仕組みがあって、そちらに合わせなければならないのであれば、ここで作る必要はないかと思います。


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チケットの状態:

        報告者: matsuand
        担当者: matsuand
チケットの種類: 機能リクエスト
          状況: 完了
        優先度: 5 - 中
マイルストーン: (未割り当て)
コンポーネント: 配布物
        重要度: 5 - 中
        解決法: 延期
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チケットの詳細:

現在、当プロジェクトのサーバーディレクトリ内では、月例バッチにより RPM 配布を作り出す仕組み、およびその成果物が組み入れられていますが、これを提供する形は実現していないと見受けられます。
RPM 配布は不要と考えられます。一般ユーザーにとっては、日本語manを、各OSが提供するパッケージ管理ツールに委ねることで、その更新や削除を適切に行うメリットがありますが、そもそもこれに期待する一般ユーザーがどれだけいるのか、という疑問があります。またディストリビューターが日本語manページ類を入手しようとする場合、そもそもRPMを利用しないOSかもしれないし、各OSの配布方式に合わせて、manページの切り捨てやファイル名変更、ディレクトリ配置変更なども必要となるため、RPM での配布はほぼ意味を為さないものと思います。
しばらく各位の反応状況を待って、特に意見がなければ、RPM生成処理をなくす方向で matsuand が対処しようと思います。

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Linux JM (Japanese Man-page) Project プロジェクトのチケット情報です
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