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Linuxカーネルドキュメントプロジェクト

 Linuxカーネルに関する情報を収集・作成して公開するプロジェクトです。Linuxカーネルに関する書籍やWeb等の情報の集積や、不足している情報の作成を目的としています。現在、Linuxカーネル2.6解読室の第2章までを公開中。 気になる内容・要望があれば、気軽にlinux-kernel-docs-wikimaster <at> lists.sourceforge.jp宛へお送りください。

協力者募集

 作業を手伝っていただける方、募集中です。SF.JPのアカウントから、linux-kernel-docs-wikimaster <at> lists.sourceforge.jp宛へご連絡ください。

Linuxカーネル2.6解読室

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 Linuxカーネル2.6の機能実装について、ソースコードを引用しながら、仕組みや考え方などを網羅的に解説した書籍です。『UNIX USER』『オープンソースマガジン』連載をもとに、Linuxカーネル2.6.15をベースに見直し、新しい章を追加しています。

目次
まえがき
 第0章 Linuxカーネルの構成要素
Part 1 カーネルプリミティブ
 第1章 プロセススケジューリング
 第2章 割り込み

Linux Kernel Forum発表資料

 2002年5月29日に開催された「Linux World/Expo Tokyo 2002」内でのプログラム「VA Linux Kernel Forum」で発表した資料を紹介します。本セミナーでは、カーネル入門から、ファイルシステム、メモリ管理、チューニング手法、Kernel開発の現状および今後の開発動向まで幅広くLinux Kernelに焦点を当て、解説が行われました。

Linux Kernel Conference 2002発表資料

  OSDNは、2002年10月9,10日の二日間に渡り「Linux Kernel Conference 2002」を開催致しました。VA Linux Systemsジャパン技術部の高橋浩和をチェアマンに迎え、国内外の著名なカーネル開発者を招聘し、カーネル2.4の詳解といった入門からこれからの開発方向性、機能別解説等、幅広い内容の講演を行いました。ここでは、そのときに公開された発表資料を紹介しています。

Linux V2.4 カーネル内部解析報告 ドラフト 第4版

本書は、Linux V2.4のカーネルソースの解析資料である。

ここで説明するデータ構造およびアルゴリズムは全てのことを網羅している訳ではなく、重要なデータ構造とその流れに重点をおいて説明してある。基本的に排他処理/エラー処理などの説明も行わない。

Linux V2.2 カーネル内部解析報告 第3版

本書は、Linux V2.2のカーネルソースの解析資料である。

ここで説明するデータ構造およびアルゴリズムは全てのことを網羅している訳ではなく、重要なデータ構造とその流れに重点をおいて説明してある。基本的に排他処理/エラー処理などの説明も行わない。

関連リンク