switch case文におけるfall through関連の整理
switch case文でbreak;のつけ忘れによる意図しないfall throughを防ぐため、gccでコンパイルするときは-Wextraも付加する。(全体としては、"-Wall -Wextra -Wno-format-overflow"になる)
しかし、変愚蛮怒では歴史的にfall throughによるテクニックが多用されているため、意図した箇所でも警告が多量に発生してしまう。コメントに /* Fall through */ と追加すると、この警告を抑制できるし、また意図したfall throughである事も明確となるので、該当箇所にはすべて /* Fall through */ コメントをつける。
さらにその過程で本当に意図しないfall throughが見つかれば修正する。
一通り施してあることを確認しましたので、一度チケット締め切ります。コーディング規約にこの件追加しておきます。
前回の修正以降にいくつかやらかしが発生したようなので、修正しました。マージお願いします。
https://osdn.net/projects/hengband/scm/git/hengband/commits/30724d8cf4ee3d49b48c95aba70ec6c8eaec0110
https://osdn.net/projects/hengband/scm/git/hengband/commits/b91de96569cbff3e759c909540fdd7a74496e925 マージしました。お疲れ様です。
switch case文でbreak;のつけ忘れによる意図しないfall throughを防ぐため、gccでコンパイルするときは-Wextraも付加する。(全体としては、"-Wall -Wextra -Wno-format-overflow"になる)
しかし、変愚蛮怒では歴史的にfall throughによるテクニックが多用されているため、意図した箇所でも警告が多量に発生してしまう。コメントに /* Fall through */ と追加すると、この警告を抑制できるし、また意図したfall throughである事も明確となるので、該当箇所にはすべて /* Fall through */ コメントをつける。
さらにその過程で本当に意図しないfall throughが見つかれば修正する。