Show page source of WikiSyntax #19758

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= 文法一覧 =

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Trac, !MoinMoin 風の文法が使えます。
[WikiLinks リンク形式],
[WikiBlockProcessor ブロックプロセッサ] と
[WikiPlugins 拡張記法]も参照してください。

== フォントスタイル ==

マークで文字列の両側を囲むことで表現できます。

 * !'''太字!'''
 * !''イタリック!''
 * !'''''太字+イタリック!'''''
 * !__アンダーライン!__
 * !~~取消し線!~~
 * !^上付き!^
 * !,,下付き!,,
 * !`固定ピッチ!`
 * !{{{インライン''整形済みテキスト''}}}

以下の様に表示されます。

 * '''太字'''
 * ''イタリック''
 * '''''太字+イタリック'''''
 * __アンダーライン__
 * ~~取消し線~~
 * ^上付き^
 * ,,下付き,,
 * `固定ピッチ`
 * {{{インライン''整形済みテキスト''}}}

フォントスタイルは(インラインの整形済みテキストを除き、)行を跨ぐことが出来ます。

{{{
'''太字。
ここも。'''元に戻る。
}}}

→ '''太字。
ここも。'''元に戻る。

!{{{文字列}}} を使ったインラインの整形済みテキスト内では Wiki の文法が無効化された上、
固定ピッチで表示されます。 !`文字列!` の場合は、文字列中のリンク記法等は全て解釈されます。

== 見出し ==

行頭頭を "=" から始め、スペースを開けて文字を書くと見出しになります。
同じ数の "=" を 後ろに置くことが出来ますが、単に無視されます。

また、最後に "#" に続けて文字列を書くと、対応する ID が生成されます。

{{{
== ヘッダレベル2
=== ヘッダレベル3
=== こう書いてもいい ===
==== ヘッダ4 #header4-sample
==== やはりこうでも === #header4-sample2
}}}


== 段落 ==

空行を入れることにより、段落を分割します。
(HTML では p 要素になります。)

例:

{{{
段落1

段落2
}}}

表示:

段落1

段落2


== 強制改行 ==

![[BR]] と書くと強制改行になります。

例:

{{{
一般的には強制改行より適切に段落をわけること推奨します。[[BR]]
行の途中[[BR]]にも書けます。
}}}

表示:

一般的には強制改行より適切に段落をわけること推奨します。[[BR]]
行の途中[[BR]]にも書けます。


== リスト ==

空白でインデントしたマーカーを置くとリストになります。
マーカーには * i. a. 1. 等が使用可能です。

例:

{{{
 * 箇条書きリスト
   * インデント幅は 2 です。
     インデントをあわせれば改行しても
     アイテムが継続します。
   * 次のアイテム
 1. 数値付きリストも書けます
 1. マーカーとして書いた数値は単に無視されます
   9999. 現在の所開始の数字を変更することは出来ません
 *マーカーと文字列の間にはスペースが必要です
}}}

表示:

 * 箇条書きリスト
   * インデント幅は 2 です。
     インデントをあわせれば改行しても
     アイテムが継続します。
   * 次のアイテム
 1. 数値付きリストも書けます
 1. マーカーとして書いた数値は単に無視されます
   9999. 現在の所開始の数字を変更することは出来ません
 *マーカーと文字列の間にはスペースが必要です


{{{ comment
== 定義リスト ==

'''TODO:未実装です'''

"::" を使うと定義リストになります。

例:

 {{{
項目1::
  内容はインデントする必要があります
項目2::
  しかしまだ未実装です。
 }}}

表示結果:

項目1::
  内容はインデントする必要があります
項目2::
  しかしまだ未実装です。
}}}

== フォーマット済みテキストブロック ==

行頭を "{{{" で始めると、そこから "}}}" までの行を整形済みテキストとして表示します。
全ての Wiki 文法の解釈は停止され、ブロック内は標準で HTML の pre として出力されます。

例:
{{{
 {{{
 この間の文字は'''全て'''そのまま
   * 出力されます。
 }}}
}}}

表示:
{{{
この間の文字は'''全て'''そのまま
  * 出力されます。
}}}

"{{{" の後ろに名前を指定した場合、適切にフォーマットされます。
省略した場合は適当に自動判別します。
詳しくは[WikiBlockProcessor ブロックプロセッサ]を参照してください。

例:
{{{
 {{{ code ruby
 class SourceForge
   def hello
     puts "world :)"
   end
 end
 }}}
}}}

表示:
{{{ code ruby
class SourceForge
  def hello
    puts "world :)"
  end
end
}}}

== 引用 ==

行頭を ">" から始め、スペースを開けて文字列を書くと引用になります。
">" の数によって引用のネストレベルが表現できます。


例:
{{{
>> 元の内容
> 誰かのコメント
自分のテキスト
}}}

表示:

>> 元の内容
> 誰かのコメント
自分のテキスト

== 表 ==

行頭を "||" で始めるとテーブルになります。
セルの区切りも同じく "||" で、行の最後にも "||" が必要です。

例:
{{{
||セル1||セル2||セル3||
||セル4||セル5||セル6||
||もし||セル数の||違う||物が||
||あった||場合は||分割||されます||
}}}

表示:

||セル1||セル2||セル3||
||セル4||セル5||セル6||
||もし||セル数の||違う||物が||
||あった||場合は||分割||されます||

== 水平線 ==

行頭から始まる4つ以上のハイフン "----" で水平線になります。

例:
{{{
----
}}}

表示:
----

== リンク ==
!WikiPageNames や URL は自動的にハイパーリンクされます。 

例:
{{{
 * FrontPage
 * http://sourceforge.jp/
}}}

表示:
 * FrontPage
 * http://sourceforge.jp/

これ以外に、様々な形式でリンクを生成することができます。
詳しい文法は[WikiLinks リンク文法]を参照してください。

== Wiki文法のエスケープ ==

手前に "!" を置くとエスケープされます。

例:

{{{
!'''太字にならない。!WikiName のリンクを止める。
}}}

表示:

!'''太字にならない。!WikiName のリンクを止める。

== 拡張記法 ==
インライン画像表示などはプラグインで行うことができます。
[WikiPlugins 拡張文法]を参照してください。


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